知ってた?

松田優作生誕75周年だって。

 

それを記念して「角川シネマ有楽町」と「丸の内TOEI」で松田優作特集やってるので見に行って来たよ。

 

 

「殺人遊戯」村川透監督作品。

1978年だから昭和53年。ザ・昭和だ。

 

バーのシーンで渡辺真知子の「迷い道」が流れてたり、「お前カタギになってトラックの運転手でもやれ」「やだよ、一番星の桃次郎なんて」とか「いや、今日は野性の証明見に行く予定なんだ」とか当時の時事ネタが一周回って面白い。

 

しかもヒロイン役が中島ゆたか。

トラック野郎シリーズ第一作のヒロインだ。

 

令和視点で見ると、色々問題ありな作品なので、松田優作を知らない世代の感想聞きたいなー。誰か見に行ってくれないかなー。

 

 
ロビーには「漫才協会 THE MOVIE」のチラシも置いてあったよ。

こちらは令和なのに昭和っぽい映画です。
 
ラジオトークも更新しました。

 

 

「蘇る金狼」と「野獣死すべし」もまた見てみようかなー。

 

 

「いや、金子がねー」