昨日は落語家の「快楽亭ブラック」師匠に誘われて新年会に行ってきました。
「映画を見た後しゃぶしゃぶ」のフルコース二本立て。
 
まずは阿佐ヶ谷ラピュタで、松本清張原作「けものみち」。
 

 
1965年、私が生まれた年の作品だ!
 
悪に目覚める主人公・池内淳子がエロい。最初は生活に疲れた主婦だったのに話が進むほどに覚醒。
 
悪くなれば悪くなるほどエロくなる。
 
1971年の「男はつらいよ・寅次郎恋歌」ではダンナを亡くして女手一つで子供を育てるお母さんだったのに。その笑顔の裏にこんな過去があったとは!
 
ダンナを亡くしたって聞いてたけど、実はその手で…!
 
「去年は500本映画を見た」というブラック師匠。「古い映画を見るのに忙しくて新作映画を見る暇がない」という「寒空はだか」さん。
 
おそらく日本で一番映画を見ている二人と映画の話が出来るなんて至福。
 
そんな寒空はだかさん、私が出てる映画「ロボット修理人のAi(愛)」を見てくれてたよ。
 

 

こんなにいっぱい映画を見てるはだかさんが「映画面白かった」って言ってくれました。田中じゅうこう監督に伝えよう。喜ぶぞー!

 

そんな寒空はだかさん、今日1/21(金)浅草東洋館に出演します。

 

 

そして東洋館の売店にはこんなCDが売ってるよ。

 

 
遠方の方には通販がオススメ。

 

 

今日もキャンペーンに勤しみまーす!