今日は運転免許の更新した後に映画を見に行ってきたよ。

ツイッターのフォロワーの方に勧められた映画「由宇子の天秤」。
 

 
 
ドエラい映画見た!

主人公はドキュメンタリー番組のディレクター。最初はドキュメンタリー撮影の様子が描かれるんだけど、撮影中に自分の身近な人たちにも事件が起こる。

撮影の方は言っても他人事。撮影中は真剣でも、撮影終われば「いい絵がとれたねー」なんてリラックスも出来る。だけど身の回りの出来事にカットはかからない。ずーっと現実というカメラは回り続けてる。
 
その様子を、圧倒的な演技力と絶妙なカメラワークで見せられるので、この映画そのものがドキュメンタリー、現実のように思えてくるんですよ。

しかもこれ、撮影地が群馬県高崎市。地元だ!見たことある景色がやたら出てくるから、余計に現実感が迫ってくる。
 
そーなると何が起こるかというと、もう「どうしよう?どうしよう?何をすればいい?」って主人公と同じように必死で解決策を探しちゃう。

映画なのに自分の身の回りに起きてる出来事、現実だと思えてきて気の休まる暇がない。

「どうする?」って事は「どう生きる?」って事なので、それを考えるのにもおすすめです。苦しいけどね。
 
 そして今日YAHOOニュースに載ってた「奇跡の和解酒」。

 

 

こちらもドキュメンタリー。

夢にまで見た「おぼんこぼん師匠との奇跡の一夜」がスクープされてました。

 

 

明日更新のnote「浅草芸人列伝」で、現実に起きた「あの夜の話」つづりたいと思います。

 

 

noteのフォロワーもうすぐ100人。フォローよろしくお願いします。

 

そしてこちら、Radiotalk。フォロワー100人超えました!

 

 

近々生配信やる予定なので、まだの方はフォローしてね!

 

 

YouTubeチャンネル登録もよろしくお願いします。


では、また明日!現実の世界で!