最近は「客が少なくて、ウケねーよ」と弱気になっていた球児師匠。
出番前も「おぼんこぼんの後はやりずれーよ」と、ぼやくぼやく。
でもいざ舞台に上がったら満員のお客さんを見て、みるみる覚醒。弱弱しく小さかった声がどんどんデカくなり、マイクなしの地声でも聞こえるほどの声量へ。
お客さんの拍手と笑い声を食べて巨大化するモンスターのようだ。
ネタを忘れてるのか?忘れてないのか?ネタのボケなのか?リアルのボケなのか?
ギリギリのラインを走りながらアドリブ連発して、笑いをかっさらう姿がカッコイイ!
明日も浅草東洋館で「おぼんこぼん」からの「球児好児」が見られます。
私、金谷ヒデユキは明日は福岡へ行って来まーす!