以前、ラジオ高崎の番組「アンドレディオ」内でもご紹介した映画「ミセス・ノイズィ」。
 

 

調べてみたら、まだ東京、栃木、大阪、兵庫、愛知、香川、大分の映画館で見られるみたいなのでもう一度おすすめ。

 

ひと昔前に話題になった「騒音おばさん」がモデルになってる映画なんだけど前半と後半で印象が変わる。


これって現実世界でも良くあるよね。その人の事良く知ってるつもりでも実は一部分しか見えてない。その一部分だけで「あの人は良い人」「あの人嫌い」って判断する。

 

で、違う部分を見ちゃうと「そんな人だと思わなかった!」「え?こんな面があったの(ギャップ萌え)💛」ってなったりする。


自分の決めつけなのに。

 

この映画のいいところは有名な役者が出てない事。映画「カメラを止めるな」の時も思ったけど、知らない役者さんだからこそ先入観なく見られる。「この人はこんな人だろう」っていう決めつけなく見られる映画です。

 

見てない人は急いで映画館へ!

「鬼滅の刃」よりも「キメツケの刃」の方が心に刺さるよ。名作です。