どうも!映画大好き、

金谷ヒデユキです。

 

シネマベーラ渋谷での森崎東監督の追悼特集。たくさんの刺激を頂きました!

 
 
ラジオ高崎の天才ディレクター堀口おすすめの「喜劇・特出し!ヒモ天国」を含め、今回スクリーンで見た映画が5本。
 
★喜劇・特出しヒモ天国
★喜劇・女は男のふるさとヨ
★ロケーション
★生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ宣言
★女生きてます・盛り場渡り鳥
 
後半は「自主的に自粛」してたのでDVD借りて見たのが4本。

★ニワトリはハダシだ
★ペコロスの母に会いに行く
★時代屋の女房
★釣りバカ日誌スペシャル

特集前に見たのが3本。
 
★男はつらいよ フーテンの寅
★喜劇・女は度胸
★喜劇・男は愛嬌

計12本見て分かったけど、森崎東監督は徹底して弱者の立場で描いてるね。

貧困層、在日朝鮮人、セックスワーカー、障害者、ハゲ、釣りバカ。

虐げられた「ハミダシ者」を描いてるのにジメジメしてない。たくましく生きる人々。
 
そんな森崎作品の事を【どーらく?ラジオ】でも喋ってみたよ。

 

 

森崎監督みたいに、見た人や聞いた人が「バカだねーコイツ」って笑って、楽になってくれるとイイな。


それでは、みなさん!

 サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!