「罪の声」と「女囚さそり」

どうも！群馬のスター、

金谷ヒデユキです！

ラジオ高崎「アンドレディオ」生放送、聞いてくれてありがとー！

番組内でもお伝えした映画「罪の声」。

自分の声を犯罪に使われ苦悩する男が星野源。その母親役として登場したのが梶芽衣子。親子の名字が「曽根」。

ふたりとつながりのある男、宇崎竜童。

そして宇崎竜童と梶芽衣子が共演した42年前の映画がこれ。

曽根崎心中で共演した二人が「曽根」という名字を背負って登場。完全に狙ったキャスティング。

42年前の二人の関係がよみがえる。

ちなみに47年前の映画「女囚さそり701号　恨み節」では、学生運動の闘士・田村正和と恋に落ちてます。

「曾根崎心中」と「女囚さそり」を見てから「罪の声」を見ると映画の味わいが二倍にも三倍にもなるよ。

こんな過去を持った女だからこその、あの行動！勝手に映画同士のリンク付け。

「あなたはどんな人生でしたか？」っていうセリフが刺さったー！

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