香川出身の政治家、小川淳也さんを追ったドキュメンタリー映画。
この映画見て「こんなに正直な政治家っているんだ」ってビックリした。
カメラの前でも堂々と自分の党のダメな部分も話す。
「自分は政治家に向いてないのかも」って事もさらけ出す。
今の政権を支持する人の中には「だって野党って文句ばっかり言ってるだけじゃん」て思う人もいるだろうけど、その理由も映画の中で語られてる。
「具体的な政策を出すより、政権批判する事を求められる。そしてそれの上手な人が党内で出世して発言権も持つようになる」
一気に目の前が晴れたよ。「そーゆー事か!それでか!」って。なんて正直なんだ!
この映画見たら「右とか左とか分けるのバカバカしい」って思えるよ。
だって小池さんと蓮舫さんって入れ替わってもおかしくないでしょ。
どっちもキャスター出身。
片や学歴詐称、片や二重国籍。
どちらもうやむやのまま。
何かやってるぽく見せるの上手。
実際何やった?って聞かれると特に思い浮かばない。
小池さんが「二位じゃだめなんでしょうか?」って言ってる姿も想像できるし、蓮舫さんが「密です!」って言ってる姿も容易に想像できる。
映画「君の名は」みたいに入れ替わってみても誰も気づかないんじゃないかな。
もしかしたら、すでに入れ替わってるのかも知れない。
右が左で左が右で。
この映画オススメします。
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