『産まれてから20年間本当の“息子”のこと』と『父』

前回の

『長男霊能者デビュー』の記事で

たくさん、激励を頂きました

ありがとう

起立性ブログからのブロ友さん達には

本当に、息子のジェットコースターに

何度も一緒に乗っていただき…

みんなも心配してくれたよね

だから、みんな

すっごく驚いているんじゃないかと思う

こんな展開ありえないから、普通

息子が起立性を発症してから

明けるまでの8年

明けてから今日まで

彼の苦悩は、

言葉に簡単に現してはいけないくらい

苦しかったことを知った

霊媒師の知り合いに言われた

    『私とおんなじだから

                相当苦しいはずだよ』

と、数年前から言われてはいた

その人が、自分の能力と向き合い

悩んだのは26歳くらいの頃らしく

息子は現在19歳

今年20歳

   『すごく早いよ

仕事をしても、仕事をしても

全部辞めさせられたんだよ』

でも息子は、正直

まだまだ世間知らずの子供であり

今までも『俺はそんなに大人じゃない』とか

よく私は言われた

外見は大人だけど

高校の単位が足りず、退学してから

仕事が受かっても断っていたこと

やってみても上手くいかなかったこと

本人は、最初から

『分かっていた』ことだった

普通に生活していても、

見える世界が違うこと。

普通に家の中にいても、

霊が家の中で肩を叩いてきたり

すれ違ったり

風呂を覗かれたり

当たり前に、霊が常に側に来て

話しかけてきたり、話したり

そんなことを物心ついた時から

やっていたって

それは、鬱にもなるよな…

そんなん普通、考えられないよね

私は息子を全然分かっていなかった

私が、レイキの伝授を受けたり

アカシックを受講したり、

自分で瞑想したりしていることは

息子には必要なく

全てもう、体は出来上がっているって

こういう能力が産まれた時からある人は

宇宙や地球と繋がるパイプが

最初っからクリアなんだって

努力しなくても良いんだって

グラウディングなどの話を

今回初めて息子に話したら

『よく分からないけど、

ずっと前から視せられてるから知ってる』

と、ね

『使命と向き合いなさい』というお告げを

全て拒否して来たこと

『この世じゃない世界』が

嫌で嫌で仕方がなかったこと

普通に、鏡の前に誰がいて

2階の通路に誰がいて

アンテナをOFFにしていても

勝手に視えるものもあること

そんなことも

私の知り合いが教えてくれた時

    『本当によく向き合ったね。 

                           想像を絶する努力なんだよ』

って言われて、涙が出た

亡くなった父が降りてきてね。

息子が使命を受け入れたことを

すごく喜んでいる

父が『進め』

そう言っていると言われた。

私が今、やっていることも喜んでいる

息子と私が2人でやっていくことを

本当に喜んでいる、と

人生って、

ずっと上手くいかないことには

何かが邪魔をしていて

『こっちじゃないよ、あっちだよ』

そう教えてくれているんだね

反して生きてしまうと

苦しくなる

息子は、本当に苦しかっただろう。

この20年間、本当にごめんね。

心からそう思った

そうそう

4年半前に癌で亡くなった父は

もうすぐ、私の守護霊になるみたいだ～

まだ、あの世やこの世で

困っている人や霊を助けているらしい

でも『そろそろ護りに入ろうかな』

と思っている、と。

ばあちゃんが私の守護なのは、

お告げをもらったから私も分かってる

(他にもいるみたいだけど)

そこに父がついてくれたら

あ～私、安心なんてもんじゃないな

観音様が私を呼んだのは

やっぱり本当だったらしいよ

観音様が守護神についているって

私もあながち間違ってないんだな

でも父が言ってる、と

『俺の方が強いけどな』 

そう言いながら笑ってる、と。

信じられん男だわ。神様を差し置いて

だから私は言った

『そりゃそうだ

○○(父の名前)より強いやつはいないさ』 

ふざけて言ったら

     『すんごい笑ってるよ

                         めちゃくちゃ笑顔で』

と、その人は教えてくれた。

それ聞いて、ほんと泣いた

ばあちゃんや、父の想いも

息子と私の使命も受け入れて

頑張ろうそう思った

この展開の早さと、息子のことも

驚いているのは私だからね

『遠い存在になってく』と言われるけど

何も変わらんから

一生、霊能者として

息子は仕事をしていく、と。

そして、『江原さんみたい凄くなるよ』

爆笑だけど

そう言われた

今、いろんな相談をもらっていて

思うことは

子供って、親に心配かけたくないから

本心を言えないのかもしれないね

でも本当は、

私達、親が思っている以上に

悩み、苦しみ、自分に向き合ってる。

霊障からの起立性や鬱の発症の可能性を

認められない人はたくさんいる。

目に見えない世界は信じられないだろうし

怖いよね。うん、わかる

でもね。

気づいてあげられるのは

『親しかいないんだよ』

それを、見つけ出すことが

子供を救うことにも繋がる時もあるってことね

そんなことも考えてもらいたいな

こんな経験をした息子の20年を

思い出してほしいです

念珠をオールで作っていたら

亡くなった父が来てくれた

あの、『違う次元にワープするような感覚』と 

父の匂いがするの

私が念珠を作る手を止めて、泣いたら

父が手を握ってくれた

『頑張れよ』って

あ、また泣いちゃうよ～

涙が止まらなくなって

ずーっと泣いて、話かけたけど

自分のオエツで、何にも聞こえない

ああ、お父さん。

また感じられたことが嬉しい

これ、息子に言ったら

『おめでとう』だとさふん

『相談メールについて』

人数がとても増えていて、返信が追い付きません

ゆっくりと読んで、 

しっかりと集中して返事を書きたいので

日にちが3～4日掛かることもありますが

待ってもらえると嬉しいです

念珠も待ってね～

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