さて木曜日、曇り、13℃のランチタイムです。
今日からピッと起きて人並みに家事やガーデニングをすると言っていた私が起きたのは10時過ぎでした。
仕方ない、ランチ食べてから頑張ります。
日本から帰って来て、自分個人のクレジットカードの支払いをすると、私の年金受給口座には136ドルしか残りませんでした。
今年度の年金は5月から来年9月までの冬季暖房費補助金、週で20ドル46セントを入れて、現在2週間ごとの支給額が862ドル82セントです。
今年のインフレ調整分と新政府によるちょっぴりのお小遣いを入れて、暖房費補助は含まず、2週間で58ドル26セント去年より上げてもらっています。(5540円くらい?)
これは一人暮らしではなくてひとりで年金受給する場合の額です。
お向かいのマダムスイッチのようにひとり暮らしだと週で合計で120ドルほど多く受給できます。
全国の65歳以上の人が同じ金額の年金を受給しているわけで、日本のように格差が無いのでフェアな気がします。
いっぱい稼いでいっぱい税金を払ってきた人も働いたことがない人も同じ年金!
他にいろんな個人年金のオプションもあるので、人それぞれ準備ができる人はして来ているのでしょう。
キウィーセイバーという政府が推奨している個人年金制度があって、2007年7月からスタートしました。
私はその頃からキウィーセイバーを始めて、65歳までちょこちょこ貯金して、その分は今も手付かずに定期預金に入れてあります。
持って死ねないので、そのうち家族のためにパーッと使おうと思っています!
夫が年金をもらえるまであと5年、その後働き続けても、もらえる年金の額は同じです。
取り敢えず健康で、だんだん仕事のペース落として、生き甲斐のある幸せな老後を過ごしてほしいです。
私がそこで一緒にいられるかどうかは、私の身体の中身が知るのみ。
健康寿命について、シニアブログのブロガーさん、読者さん、一緒に勉強してシェアして行きたいですね。
昨日の夫ご飯、ランチはお蕎麦、
夕食はスジ肉、椎茸、大根、こんにゃくの煮込みと蒸し野菜でした。