さて日曜日、曇り、19℃の朝です。


まだ夏のはずなのに、薄手のフリース羽織ってスーパーマーケットのデリバリー待ちです。


トイレに行きたくて起きなければいけない、が無くなっていつまででも寝ていられるウロストミー女子、


いつもは8時を過ぎるまで熟睡しているのに今朝はふと6時過ぎに目覚めて、ちょっとした違和感、


ナイトバッグに繋いであるストーマパウチを触ってみるとパンパンに膨れていました!


ちょっとだけ押してみても流れて行かないので、


ベッドで漏れたら重労働の洗濯大会が待っているので、仕方なく起きてメガネもかけて、


夫を起こさないように、そっとトイレに移動。


見るとナイトバッグに繋げてあるのに、パウチの栓が閉まっている!


寝ている間に寝相悪くて閉まってしまったのか、寝ぼけて自分で閉めたのか。


パウチは限界に近く膨らんでいたので、6時に目が覚めなかったら、ベッドで漏れて最悪の朝になっていたことでしょう。


危機一髪!


夜中にパウチの栓が閉まっちゃう件、これを予防するにはどうしたらいいものか。


どうしようもないと思うので、ナイトバッグに繋げた時はもちろん、ベッドの中でも眠る前に触って流れているか確認、あとは寝相の改良、ですね。


慣れて来たようでもウロストミー生活、いまだにいろいろあります。



昨日は夕方になって、お向かいのマダムスイッチ邸へお喋りに行って来ました。


彼女は私より15歳も年上なのに、いつ会っても体調も気持ちも安定していて元気な秘密は何なんでしょうかね?


ラッキーな遺伝子とガーデニングパワーではないかと思います。


1.2ヘクタールほどの広い庭の管理は、


週に2回通って来るガーデナーの男性に、季節ごとに必要な、自分には難しい力仕事の指示を出して、


あとは全部彼女がひとりで、毎日数時間手を入れています。


コーヒーテーブルにはいつもノンフィクションの本が積まれていて、毎日必ず読書も。


食事も毎食栄養を考えて自分で料理しています。

( 私とはエライ違いです!)


そんな彼女との昨日の話題は、老人ホームに入った人は1日をどう過ごすか。


考えてみたら、彼女も私も知り合いで老人ホームに入った人が身近にいないことに気が付来ました。


最近亡くなった私の叔父さんも、マンションでのひとり暮らしからの入院だったし。


彼女の妹さんのハズバンドは、自宅から認知症介護のできる施設に入ったと思ったら1週間で亡くなったし。


多分私達もギリギリまで自分の家にいるだろうな、と想像します。


ひとつ違うのは、彼女はずっと今の家にいるだろうけど、私はもし9歳年下の夫が何らかの理由で先に亡くなったら、


果樹の苗木を作るビジネスを続けるのは無理なので、もっと小さな土地の小さな家に引越します。


もしくは、その時までに法律が変わって土地を区切って分譲できるようになっていたら、


思い出がいっぱいの今の家に住み続けて、周りの土地をブルドーザーで更地にして売るかもしれません。


老人ホームやリタイアメントビレッジ、幸せに暮らしている人も多いのでしょうけどね。


もし会えたら話を聞いてみたいものです。



昨日の夫ご飯、夫の菜園でできたアボカド・野菜サラダや新作オクラ入りの肉もやし炒めと野菜の味噌汁、




夕食はビーフカレーでした。


スーパーマーケットのデリバリーで、うちでは普段あまり使わない、白砂糖が届いたので今日は孫達が大好きなプラムジャムをたくさん作りたいです。


明日は久しぶりの子守当番シフトが入っていますからね。ニコニコ