さて木曜日、曇り、21℃のランチタイムです。
暖かくて、今シーズン初めてTシャツ一枚で髪を乾かしているところです。
昨日、3日ほどかけてNetflixでシリーズものを観終わりました。
15話だったかな?
シリーズものは苦手な私ですが、こちらはずっとドキドキが薄れず、長過ぎなくてよかったです。
コロンビアが舞台、裏社会の臓器売買、政治家、医師の汚職、強烈なサスペンス作品でした。
夫婦愛・家族愛が、おぞましいできごとの合間に美しく描かれていました。
心臓を移植された女性が、その心臓の持ち主だった女性の夫と出会う。
説明できない磁石のような力で惹かれ合うふたり。
突然ですが、その場面で思い出してしまったわたくしごと…、
初めて夫と私の手が触れ合った時に、泣きたくなるほど懐かしい、今までいったいどこにいたの?ずっと会いたかったんだよ、と魂が震える思いをしたあの日のことを思い出しました。
33年前。
この映画のテーマとは関係が無いけれど、昨日はそんなことを思い出して、あの時の感動と直感は間違っていなかったなあ…と思った私です。
そんな夫の作ってくれた昨日の「夫ご飯」ランチはソース焼きそば。
夕食はエビチリとワンタンスープでした。
夫のワンタンスープはね、肉団子をまとめて作り置きしてあるものと、野菜とワンタンの皮を中華スープで短時間煮て作った、なんちゃってワンタンですが、美味しいんです。
ごちそうさまでした。
今日は午後に幼稚園へ孫坊のお迎えに行って、彼は日曜日までうちに泊まります。
お嫁ちゃんの学会がオークランドであるので、息子は運転手で付き添いですって。
孫嬢はノンナ・グランパ組が子守りするそうです。