現在参加している西洋占星術の星読み会にて、小惑星についての読み解きをやりました。

10惑星でお腹いっぱいの私は、小惑星はノーマークでした。

小惑星と言うのは、火星と木星の間にたくさんある星で、794,832個あるそうです。

それぞれに小惑星ナンバーと言うのがつけられているそうです。

今回取り上げたのは、セレスとペルセポネ。

セレスとペルセポネは親子です。

セレスは、穀物・育み・豊穣の女神で、ゼウスの妻。

ペルセポネを溺愛しすぎたお母さんなのだそうです。

 

セレスは、他人・自分を含め、その人の育て方を示し、盲点や知らず知らずに没頭するところが、

鑑定の際のポイントとなります。

ペルセポネは、未熟でスキルが十分発達していない。中高生で危なっかしい。救ってあげないといけない部分です。

 

私のセレスは、双子座15度。9ハウスにあります。

移動・旅・対話・勉強を通して、自分を育てるところがあるのだそうです。

持ってる知識を使って人を育てながら、自分も育てる。

SNSでの発信も含めて、知識をまとめて伝える。

という面があるのだそうです。

私は、双子座にも、3ハウスにも惑星がないから、感覚が良くわからなかったけど、

そういうことなのね。

 

私のペルセポネは、天秤座27度。1ハウス。

太陽とペルセポネがオーブ2度でコンジャンクション。

ペルセポネと太陽にアスペクトがあると、騙したり利用したりする人と関わる可能性があると言われてます。

典型的な例が、小室眞子さん。

彼女は、太陽とペルセポネが0度のコンジャンクションでした。

つまり、私と小室眞子さんは似たパターンということです。

利用されやすく、NOとは言えない。断ったり、嫌なことを嫌とは言えない部分があります。

大勢な人に揉まれながら、成長していく面を持っているのだそうです。

私の場合、水星と冥王星も天秤座なので、相手のことを考えてしまう傾向もあるのだそうです。

確かに天秤座ステリウムだけど、どんだけ、天秤座に惑星あるんだ。

月と木星が牡羊座なので、「自分のことしかやりません」という感情を大切にすると良いのだそうですが、

そんなこと言った時、「冷たい人ね」ってどれだけ言われてきたことか。

ペルセポネと月にアスペクトがあるのは、感情が他人によって利用されていることを示唆しているそうです。

確かに。

ペルセポネと月、オーブ5.71度で、オポジションなんですけどねぇ。