最初目的地は、水戸東照宮。
水戸観光案内所の方のアドバイスに従って、水戸駅から歩いて向かいます。
と、言うか、余裕で歩ける範囲にあります。
金と黒のゴージャスっぽい鳥居。
こんな鳥居を見たのは、初めてです。
本殿に行くにあたり、スロープと階段があります。
本殿。
ゴージャスです。
御祭神:徳川家康公(徳川頼房公は配祀。)
御利益:学業運・出世運・商売繁盛
徳川頼房公は、家康公の11男。1番末の息子です。
頼房公が生まれた時、家康公は60歳位。
江戸幕府は開かれたあとです。
頼房公の息子は、テレビドラマで有名な光圀公。そう、水戸黄門です。
東照宮は全国色んな場所にありますが、ここ水戸東照宮は、頼房公が、父家康公の御霊を祀ったのが始まりなのだそうです。
徳川家の家紋と家康公の寅年生まれにちなんだ虎の絵。
天井には、白梅と紅梅。それぞれうぐいすがいます。
ここにも虎の絵。
本殿の外では、キレイに梅が咲いています。
社務所前には、大砲が置いてあります。
この大砲は、十八封度(18ポンド)カノン砲という、異国船に対抗するために、徳川斉昭公かわ、那珂湊に作った反射炉で鋼鉄を作って作らせ、幕府に献上されたものです。
ここには、空き缶っぽいものが加工して、飾られてます。
末社に、天満宮があります。
ここには、菅原道真公が祀られてます。