いよいよ慢性病を対象にした分子栄養学が、明らかに | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
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フェイスブックからの転載です

これは日本を救う超大作バイブルだね。
「遠方から当院を受診する必要はない」って(笑)こんなことを言える医者がいただろうか
藤川先生の投稿本文以下コピペ
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「医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる」、本日発売です。


書店には3日前から並んでいる様子ですが、ネット書店(Amazon、楽天)では本日より発売です。
本書は、56500部の前作「うつ消しごはん」の大幅アップグレート版です。
6月から準備していたため、EAAのことは盛り込めませんでしたが、それ以外はかなり高度な内容を盛り込みました。

1年前から当ビル1階の薬局にビーレジェンドプロテインを置いてもらい、初診患者には全員プロテイン服用を推奨しています。
その結果、
1)薬物が少量でとてもよく効き、短期間で改善するようになった、
2)フェルム、プロマックの処方のみで、抗うつ薬などを処方しない患者が大幅に増加した、
3)プロテインを開始しているとATPセットも直ぐに導入できるので、もう一段高い改善が見られるようになった。

「うつ消しごはん」を書いた頃より診療内容も大幅なグレードアップしており、その内容を全て詰め込んでいます。
症例も、認知症、アトピー性皮膚炎、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、白血病など内因性精神疾患以外の疾患を多く提示しています。

従来の医療に対しても、かなり厳しい批判を行っています。
親や家のからは”余り過激なことを書くと、反発する人も出てくる"と言われましたが、人生は有限なので、言いたいことは全て言った方が良いと思っています。
言いたいことを全て盛り込むことができて大満足です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908925593
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内容紹介

藤川メソッド決定版!

病院では治らない不調や病も、諦めないでください。
うつ、パニック、摂食障害、リウマチ、発達障害、
アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がん……。
すべての慢性疾患は、「タンパク質、鉄、メガビタミン」で自ら治す!

目次
はじめに
・質的栄養失調があらゆる慢性疾患の原因

第1章基礎編・質的栄養失調はタンパク質が治す
バランス良く食べている人はみな栄養失調
・栄養不足で遺伝子に代謝異常が生じる
・病院では病気を治してくれない
・遠方から当院を受診する必要はない
・プロテインとサプリは「人類の英知の結晶」

タンパク質を摂る
・DNAにはタンパク質のつくり方が書いてある
・生命とはタンパク質の動的平衡
・タンパク質量はプロテインスコアで把握せよ
・プロテイン規定量はなぜ1日20g×2回なのか
・市販のプロテインのタンパク質含有量
・プロテイン規定量1日20g×2回の効果
・プロテインは「ホエイプロテイン」一択
・タンパク質を摂れば糖質制限がラク
・病気の期間が長い人、高齢者は改善が遅い
・気候変動に弱い人は最重度のタンパク不足
・タンパク質過剰の人はいない
・最重度タンパク不足BUN10以下
・重度タンパク不足BUN10~15
・軽度~中等度タンパク不足BUN15~20
・女性の妊娠・授乳期はさらに増量
・腎臓病でも高タンパクが必須である理由
・プロテインが買えないなら卵を毎日5個
・こんなにある!プロテインの効用

第2章分子栄養学の実践。自分で治すメガビタミン
鉄を満たす
・うつ・パニックのほとんどが低フェリチン
・日本人女性の鉄不足の現状
・海外では鉄不足の人が少ない理由
・貧血予防だけではない!鉄の重要性
・鉄の働きから、鉄過剰症問題を斬る
・「鉄はキケン」とあおる医師の無知
・フェリチン値が上がらない人への指導

ATPを増やす
・エネルギー代謝の目的はATPをつくること
・ATPはどのようにつくられるのか
・【解糖系】=嫌気性解糖
・ミトコンドリアにおける【クエン酸回路】+【電子伝達系】=好気性代謝
・脂肪酸が材料となる代謝は効率がいい
・ステップ1糖質を好気性解糖で完全燃焼させる
・ステップ2脂肪酸代謝(ケトン体代謝)に変えていく

メガビタミン1ATPセット
・ATPブースト(激増)サプリメント4点セット
・男女別メガビタミンの始め方

メガビタミン2メガ量のビタミンが必要な理由
・普通の食事だけでは質的栄養失調になる
・サプリメント必要量に個体差がある理由――確率的親和力
・なぜメガ量のビタミンが必要なのか
・長期の質的栄養失調がビタミン依存症を招く
・子どもはどう変化するのか
・子どものサプリメント量の目安(1日量)
・大人はどう変化するのか

メガビタミン3慢性疾患を治す
・【アドオンセット】が粘膜や皮膚を強化する
・すべての慢性疾患は同じ原因
・【決定版】慢性疾患を治す分子栄養療法
・慢性疾患を治す1高タンパク/低糖質食+プロテイン+鉄を摂る
・慢性疾患を治す2ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンC、ビタミンEを摂る
・慢性疾患を治す3その他の脂溶性ビタミン、ミネラルを摂る
・慢性疾患を治す4オプションのサプリメントを摂る

第3章日本の医師はなぜ栄養のことを知らないのか
ビタミンへの攻撃
・論文のスポンサーが製薬メーカー?
・エビデンスは勝手につくれる
・医学論文は科学を裏づけていない
・ほとんどの医師は臨床音痴といったら驚く?
・臨床現場は常に正しいので間違いようがない
・勉強している医師はエラいのか
・20世紀の勉強法VS. 21世紀の勉強法
・先進国では栄養障害なんてありえない?
・ビタミンへの信頼性を破壊する方法
・薬の臨床試験はいかにして歪められたか

日本の課題
・私が向精神薬の治験協力をやめたわけ
・後継者の勝手な解釈は必ず劣化する
・日本のオーソモレキュラー治療の現状と問題点
・なぜ特定の高価なサプリを勧めるのか
・なぜ、わざわざソイプロテインを使用するのか
・なぜ効果が乏しいヘム鉄を使用するのか
・ナイアシンアミド1000mgでは効果がない

第4章分子栄養学に基づいた慢性疾患の症例集
・症例の血液検査が示す数値の解説
・フェリチン値について
【症例】ADHD傾向の5歳の男の子、1年間のプロテイン+メガビタミンですごいことになった
【症例】アルツハイマー病も3か月間の治療で改善
【症例】アルツハイマー型認知症は進行しない
【症例】過食症の女性も2週間で改善
【症例】2年の経過を持つリウマチも3か月で完全回復
【症例】脊髄小脳変性症も1週間で上向いてきた
【症例】アルコール依存症、酒量が5合から0.5合に
【症例】双極性障害(躁うつ病)にも、高タンパク/低糖質食+メガビタミンは効果あり
【症例】社会不安障害+恐怖症で10年以上投薬を受けていた患者、高タンパク/低糖質食+メガビタミンでほぼ完治
【症例】多発性硬化症に対するオーソモレキュラー治療、半年でほぼ完治
【症例】結節性硬化症に対する分子栄養学治療
【症例】最重度のアトピー性皮膚炎の治療
【症例】睡眠薬依存(ベンゾジアゼピン依存)にはナイアシン
【症例】不整脈、高血圧も10日で完治した
【症例】ダイエットを希望されて受診された患者の治療
【症例】8年間の経過を持つ気分障害女性も、半年でほぼ完治
【症例】白血病=壊血病、白血病の化学療法、早期に終了

付録まとめ
ステップ1糖質を減らして、タンパク質を摂る
ステップ2分子栄養療法の基本セット、ATPセットを始める
ステップ3健康維持や病気予防を強化したい人は、アド(AD)オンセット

おわりに
・疑問点があれば自分で調べて自分で解決しよう