今日は牛肉の赤ワイン煮込みパイ包み
パン・コン・トマテ クリスマスカラーで
ということで、
12月の補講をしていただきました。
牛肉の煮込みはだいたいルーを使ったり
トマト味全開になって面白みに欠け、
しかも肉も硬くて美味しくない。
今日は本格的に
赤ワインでの仕込み法を教えていただきました。
ミルポワ(香味野菜)と煮込む
お肉の処理
フォンドボー
ソースは煮汁をしっかり煮詰め
バターモンテで仕上げていきます
そんなに高くない肩ロース肉が
ほろほろと崩れるよう
今まで味わったことのない深い味わいでした。
先生特製のバター使用のパイ生地も
めっちゃ風味があって、
厚みもちょうどよくて
大変美味しゅうございました。
市販のパイ生地だと
マーガリンを使っているものの方が多いようで
今のところ業務用のキロ売りしているものしか
バターと確認できていないとのこと
煮崩れない大きさにそろえます
油煙が立ち、
油を回し入れ
油膜で素材を蒸し上げるイメージ
乾燥させてはいけない程度に
油を投入する必要があります
音も聞きながら炒めます
はすぐに作れました
フランスのブルスケッタ
スペインのブルスケッタ
どういう違いがあるのかのお話も面白い!
末子は相変わらずのテンション低めから
の少々上昇(苦笑
先生いつもすみません💦
なお、厨房の片隅にビタミンC発見しました笑