院長鈴木です。
腸内環境で夜泣き説が出てきて
私は脳細胞の分裂(仮)説を
今まで立ててきたんだけど、
思えば確かに
夜泣きと離乳食
の期間は合っていて、
自閉症も
グルテン・カゼインの脳アレルギーと考えれば、
食べ物の影響が脳(周囲)に出ることも
不自然ではないと思うように。
その場合は、
小児はりは対症療法だけどね。
ベビーの頭を触らせて
施術ビフォーアフターを比べると、
硬いのが柔らかくなったのを
わかるお母さんがいたから、
これからは触らせて、
張ってきて・ぐずりがひどくなったら
『治療のタイミング』だと
峻別できる術をもっと積極的に
教えようかと。
あとは、小児はりをやったあとの
頭の周囲のサイズ、
つまりハチが大きくなる説明が
腸と関係あることが
証明できればいいんだけど。
やっぱり
細胞数の増加→頭囲の変化
の方が、説得力あるかなぁ…