院長鈴木です。
日曜日は
年1回開催の
母校関係者によるオーケストラ
自由学園楽友フィルハーモニック・オーケストラ
の第3回定期演奏会でした。
ベートーヴェン5番運命
ブルッフ バイオリンコンチェルト
カイザーワルツ
娘と乗りました!
まぁ、いろいろ小さい事故もありましたが
なかでも目を剥いたのは
娘が弟の分数バイオリンを持ってきてしまったこと!!
弦が切れたら、
1番後ろの人まで順繰りに回していって
後ろの人は
切れたバイオリンをもって
予備楽器をもってくる
という段取りがリスク管理であるのですが
後ろに座っている娘の分数バイオリンを
前の方が弾くのを想像したら
秘密にしているわけにはいかなくなり
親子共々、バイオリンのみなさんに懺悔して
予備楽器を貸していただくことに。
子供となにかやるって
本当に心臓に悪いわ。
橘 直貴先生
20年来の
大好きな先生です。
熱演になりました。
ソリスト三田悠くんも
素晴らしいブルッフを演奏してくれました。
昨年度までは
発起人として
運営の核として指揮していたのですが
今回から
控えに回りまして
サポート役。
楽をさせていただきました。
楽しかった(*^^*)