院長鈴木です。
仕事とはまっっっつたく関係ないですけど
昨日の休みは
福岡に日帰りで行ってきました。
７月に、発起人をした母校のオーケストラで
同じ指揮者で運命を演るんですよね。
で、弦トレーナーの為国先生も出られるし、
運命のレッスンをつけてくださった先生が
コンサートマスターなので、
これは聴きに行かないと後悔するだろうと。
演奏は
コントラバス以外の弦楽器は
ガット弦使用。
モダン楽器にガット弦。
チェロもエンドピン使わずに
両ふくらはぎで
楽器を押さえて弾くという
なんともマニアックな演奏。
素晴らしいプレーンガット弦の響きでした。
＊ナイロンやスチール弦と違って
羊や牛の腸なので、
チューニングなど調整が難しいんです。
個人的には、響きが好きで
20代のころはガット弦の
（オリーブ）を使っていましたが
今は財政的な理由でナイロン弦（笑）
西南学院大のチャペルです。
楽友でご一緒した、
今でも仲の良い友達が学んだ
県立修猷館高校が隣でびっくりしたのは
裏話です（笑）
福岡は空港からすぐ地下鉄が伸びてて移動が楽。
昨年５月にセミナーで
一度行ってますから
だいたいの地理は頭に入っておりました。
敬称略
指揮者 橘直貴
チェロトップサイド 為国健太
（この前の大塚の室内楽でも登場されました）
コンサートマスター 廣末真也
いずれも
桐朋学園大学出身繋がりです。
現・私の愛する師匠も
藝大大学院のち
桐朋学園大学の嘱託演奏員を
務められていましたので、
なにげにお世話になってる桐朋学園大学。
熱演で終演が長引きましたので
（一説には橘先生のMCが終わらないとも）
1745の飛行機に乗る為に
大急ぎで
廣末真也先生を捕まえて1645に（笑）
写真撮って頂きました。
九州の大学の音楽学部を出られてから
また
桐朋学園大学の弦楽器（古楽器）入学
30歳くらい？
お若いですが、才能バリバリです。
ご活躍が楽しみな先生です。
運命、私も頑張ります♪
先生は来月、桐朋学園大学を卒業して
福岡に帰られるので
それまでにあと一回、
今度はオケ曲ではなく
ソロ曲で一度、
習ったことのある
モーツァルトコンチェルト4番のレッスンを
つけていただく予定です。
無事にのれた飛行機の翼に音符で
