二人目以降の育児の困難さ(創業のきっかけ | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
治療院HPはこちら
http://kanataroom.com/index.html

文京区女性と子どものマッサージ鍼灸院かな太
院長鈴木です。


今日は二人目以降の育児の

困難さについて書きます。


かな太は先月末に
開業7年を迎えたのですが


創業当時に、
文京区の助成支援を受けて

経営コンサルタントの
中小企業診断士 工藤英一先生に
2年にわたり指導を受けた時に

ターゲットは誰なんだ


と言う質問を頂いたんですよ。

その時はまだ産前産後に絞りきれてなかったし
来院する方の傾向も定まっていたわけではなかったのですが


迷わず


ママ、だけじゃなくて


二人目以降のママ

って言いましたよね。

これには工藤先生も目を白黒させてた。(という記憶がある


一人目はまだね、
手が足りるんです、

しんどくてもね。
対象が一人だから。


だけど、二人目からは
そういうわけには行かなくて



両方泣いてるとか

そんな場面が結構、頻発する。


だからね、

真面目に一人目育児してきたママはとくに

そこで、無力感みたいのを味わうわけ。

一人目と同じように出来ないジレンマ。



よく説明するのは

ドッチボールのたとえなんですけどね、

ボールが1つの世界と

2つの世界


もう別物なんですよ。

そう思った方がいい。


だから、
一人でなんでもやろうとしないこと


手抜き方を覚えること

そして、
二人目出産から生理再開してから、

本当に体もしんどいんでね。


しっかり肉を食べること


300gは1日最低でもです。


1/24 に糖質制限のアドバイザーの講習を受けてきますから
もっと詳しくあとでお話しできるようになると思いますが



体は何で出来ている?


材料を揃えましょうよ。

って話です。


二人目は、哲学的に

パラダイムシフトの

深いところにあるんですよ。


かといって

私は3人までの経験しかありませんから

それ以降は、

経験のあるママに

教えていただかなくてはなりません。

2人同時に泣いたらどちらから対応するか

は次に書きます。





{834ECDF0-5902-47FC-890C-9461C0A7D5D7:01}

ある昼下がりの山手線の車窓問題↑