骨盤の開く座り方はどれでしょう? | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
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文京区の産前産後の治療院かな太
院長鈴木です。



【骨盤の開く座り方】

産後の骨盤がまだガクガクしている時は、以下の座り方をすると開きます。

・あぐら(恥骨結合)
・お姉さん座り(坐骨)

骨盤に影響の少ない座り方は

・体育座り
・正座 
・椅子に座る
・足を組んで椅子に座る
(できたら左右バランスよく組む)

です。

体育座りをして産後、
尾骨が当たるようになった方は

骨盤の開きが大きかったためです。
骨盤矯正の対象になる症状です。

次回は

骨盤ベルトは、どこまで有効か、
について書きたいと思います。