「新しい旅の形」

政府は、観光業を日本最大の外貨獲得手段として見立ててるのか。
一方で日本人による国内観光は
団塊世代が後期高齢者に差し掛かることで見込めなくなる、と。
 
◯箱根本箱
人気の理由はラウンジ。
壁一面の本棚に大量の本。
館内には1万2000冊(すべて購入可能)。
本と人との出逢いとなるホテル。
コンセプトは「大人の秘密基地」。
本棚であり階段。
1人でこもって本を読めるスペースがあちこちに。
部屋ごとの選書は著名人。
年齢層は30代~50代、特に40代女性に人気。
日本出版販売のグループ会社が経営に関わっている…って、
あー、「文喫」も手掛けてるのか!
 

 
富山県朝日町。
2023年11月17日に収録とのテロップ…。
「おてつたび」
出た、宿泊代は無料だけどスタッフとして働く!
なるほど、一次産業や観光に関しては
「通年はともかくこの時期だけ人が欲しい」
「同じ地域で同時に人が欲しくなる」

が、起きるんだな。
 

 

 

解説。

「デスティネーションになる宿」
旅の目的となる宿。
良い観光地にきちんとした宿が無いと日帰りになり、
地域にお金が落ちない。