第6回「遠藤VS陣内VS蛍原 真の大根役者頂上決戦」前編
 
過去5回のキング・オブ・大根役者
陣内:3回、東野:1回、遠藤:0回
(第5回は勝敗なし)
 
蛍原
「過去回をすべて観させてもらった。
 今回呼ばれたということは
 東野幸治くらい(の大根)だと思われているということ。
 憤慨している」
「映画やドラマも出させてもらってきたが、
 自分の立場で言うのも何だが、
 殆どが宮迫博之のバーターです(苦笑)」
 
陣内
「僕と遠藤は演技をしてきている。
 その中ではヘタクソな方かも知れないが、
 蛍原はそもそも演技をしてきてない」
蛍原
「そうは言うがネタでコントもしてきている」
遠藤
「コントと芝居はちょっと違う」
 
松本
「芝居談義が(始まりよった)。
 『ボクらの時代』みたいになってる」
 
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演技テーマ:パイロット
3人は同じシーン、同じセリフを事前に撮影。
その演技を(遠藤を除く)ガキメンバーが+5~-5で採点。
合計点数の最も低かった者がキング・オブ・大根役者に輝く。
 
◯乗客トラブル
遠藤:
昭和のわざとらしさは健在(笑)
英語の台詞を覚えきれていない(笑)
4人からの「クサい」に対する「僕の味なんで」は
いい言い様ではあるけど、否定出来ないんだよなぁ。
方正:-3、松本:+2、浜田:+3、田中:+2/合計:+4
 
陣内:
毎度毎度、声がワントーン高くなるんだよなぁ、陣内。
そして浮かべ続ける薄ら笑い。
funny!!(笑)
松本「終始顔が赤かった」
陣内「今回エキストラが多くて恥ずかしかった」
陣内「エキストラがクソ大根がやって来たみたいな反応だった」
方正:-3、松本:-3、浜田:+2、田中:-2/合計:-6
(陣内初のプラスポイント獲得!)
 
蛍原:
「東京引っ越したての25年ほど前、
 方正と一緒に英語を習っていた」
だから自分は今回優位だという「振り」。
目の焦点が合ってなくない?
後半もコント芝居だったなぁ。
方正:-3、松本:-2、浜田:-3、田中:-3/合計:-11
 

以下次週。