「2009年のハリセンボン」
今年で結成20周年。
 
2003年、NSCで友達になったことをきっかけにコンビ結成。
春菜はボケを、はるかはツッコミをやりたくてNSCに入るも、
さまにならずに逆にした。
 
講師「ボケとあたふた」。
 
春菜は東京出身ゆえに「関東のツッコミ」で悩んだ。
静岡出身の柴田がこれに同調。
 
VTR証言:しずる
しかし、同期の間では実力コンビとして話題だった。
キャラクタの強さはもちろん、シンプルに漫才のネタも良かった。
「じゃねーよ」はNSCで既に見つけていた。
講師の進言も無視。
 
2006年(2年目)、ロンドンハーツの格付けにて「じゃねーよ」確立。
誕生した瞬間のVTR!
 
「じゃねーよ」リスト(笑)
 
角野卓造との間には絆アリ。
謝りに行ったら大らかに受け止められた。
 
はるかとしては、
はるかから「じゃねーよ」を振るのは恥ずかしいとのこと。
 
デビュー3年目でレギュラー8本。
4年目(2007年)はM-1で4位。
 
2009年、はるか、肺結核で2ヶ月半入院。
これが解散の危機。
はるかの焦りを感じて堂々としなければという春菜と、
それを見て更に焦るはるか。
 
春菜、見舞いの際には仕事の話をせず。
「友達として」。
これにより関係は維持。
 
はるか復帰の3年後に2人の人気が爆発。
2012年のテレビ番組出演数ランキングにて
はるかが5位(493番組)、春菜が2位(560番組)と
上位5名に2人がランクイン。
 
はるか、入院中にはけん玉をしていたらしい(笑)
三段(笑)
 
VTR証言:友近
春菜は器用で気付きが早い。
はるかは見た目からは想像の出来ない芯の強さがある。
 
番組のためにテレビ初公開のネタ「近藤商店」(コント) 
トイレ借りたら何か買うのは、まぁ、ねぇ。
まぁ、普通。
電話の相手を店主に知らせたとこだけぢょっと面白かった。

 
柴田、勝手にお休みしてたことでシンクロ(笑)
逆に観て楽しんでいた。
ザキヤマ「病気じゃないから」