小学六年の秋に退院した頃を書きます
退院して学校には少しずつ馴らす程度から学校に通うようにしました。入院生活になれすぎて、学校生活になかなか馴染めませんでした。でも、担任の先生とクラスメイトがあたたかく無事卒業出来ましたブーケ2
中学二年頃までは元気にすごせましたけど、徐々に数値が悪化していき、輸血を頻繁に受けながら学校に通う生活が続きました。小学生の頃は輸血の副作用で熱が出なかったけど中学二年頃から輸血を受けると40度の熱が毎回出るようになりました。その頃は洗浄赤血球などなかったので毎回熱がでました。そして夏休みには入院治療でした。この生活は高校三年まで続きました。高校三年の夏休みに、シクロスポリンとプリモボランの併用治療を受けました。シクロスポリンはカプセルなどなく、油のような液体で毎回嗚咽しながら飲んでいました。それが効いて、数値はどんどん良くなり、28歳まで輸血も治療薬も無しで元気にすごせました。この続きはその8に書きますチューリップピンクチューリップ赤チューリップピンク
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