小児保健センターでの生活を書きます。
その頃、主治医からは助からないかもと言われていたみたいです。輸血も、赤血球、血小板を頻繁にしていました。鼻血が毎日毎日止まらなかったのを覚えています。バケツ一杯ぐらい毎日出ていました。
治療も、開始され、あの頃はシクロスポリンが、まだ血液疾患に適応でなかったので、ステロイドや、今はなきアナドロールなどで治療しましたが、なかなか効きませんでした。骨髄移植は、四人兄弟でしたが誰とも合わずできませんでした。
入院生活は、友達がたくさんいたので楽しかったです音譜入院生活が長くなるとの事で、院内学校に通う事になり、入院生活がもっと楽しくなりました音譜。 続きは、その6へ