コトブキヤ製Gコンパチブルカイザーが完成しましたので、紹介します。
キットは2011年発売と少し日が空いていますが、非常に出来が良くストレスフリーで作成することが出来ました。
肉抜き箇所が多い点がありますが、今回は製作期間の都合、埋めることはスキップし、表面処理をメインに行いました。
自身がゲームをそれほど詳しくないのですが、大張正己さんデザインとのことで一目ぼれして製作することにしました。
どこから見てもバリバリにバリッたデザインとなっており、個人的にカッコよいと思います。
武器となるカイザーソードのみ、キット付属のものが短いと感じたので、中間で一旦カットして25ミリの延長工作を行いました。
やはりスーパーロボットは煽りで撮るのが最高に決まります。
支援機兼背負いもののGサンダーゲートは分離可能です。
分離すると鳥の形となっており、これもカッコよく仕上がっています。
しっかり足の形状も鳥の意匠が再現されており、可愛くもあります( *´艸`)
背面から見るとバーニアや羽の形状が良く分かります。
以上、Gコンパチブルカイザーでした。
製作期間は1週間弱。
パーツ数が多く塗り分けも複雑な箇所があり、なかなか骨が折れるキットではありましたが、何とか完成させることが出来ました。
完成後の満足感は非常に高い逸品であると思います。
本作品は11/3(日)に開催される埼玉県八潮市の八潮模型展示会で展示させていただきます。
多くのスーパーロボット大戦のロボが展示されますので、是非お立ち寄りください(^^♪
ご覧いただき、ありがとうございました!!