雨予報にも関わらず、晴れ間の多い奈良です。
先日、自宅近くを歩いていたら夕方の空がきれいでした。
だけど、空がきれいだと感じれば感じるほど、
さらに電線のない広い空の下で思いきりのびをしたい気分になるのです。
そんなことはありませんか?
きれいな景色を見たとき、
美味しいものをいただいたとき、
ふいに楽しい気分になったとき、
思いがけず感動したとき、
小さな幸せを感じたとき、
そのときに味わい尽くすのもいいけれど、その時に完結してしまうのは、何だか“寂しい”ような気がして。
要は、いま起こっている出来事は、序章であって、きっとこの先には、本格的なストーリー展開があるのだろう…
という“期待”が、“感情の先延ばし”の正体なのだと思います。
それは“きっかけや始まり”であって、ゴールではない。
これがゴールだと決めつけて、完結してしまうのはもったいない。
むしろ、私はゴールなんて永遠にこない方がいいと思うのです。
なぜならば“生”の目的は、何かを達成することではなく、“旅の途中”を体験し続けることだから。
だから、何かを達成した瞬間に、また次の旅が始まるのです。
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