こんにちは。マイホーム購入を決めたシンママ・ナミコです
マイホーム購入までの紆余曲折を綴っていきます。
工務店Mさんと一緒にTOTOのショールームへ行ったナミコ。
(TOTOショールームの話はこちらショールーム【TOTO】)
同じ日にリクシルも行きました
アドバイザーさんと挨拶を交わした後、TOTOでの学びを活かします。(笑)
「キッチンはディスポーザーを付けられますか」
ディスポーザー、付けられますよ。大丈夫です」
おっ TOTOより一歩リード
「お風呂は“おそうじ浴槽”をつけたいんですけど」
「お…おそうじ浴槽ですか…マンションですよね…ちょっと確認しますね」
まさかのおそうじ浴槽でつまずき
しばらくして戻ってきたアドバイザーさんが一言
「申し訳ありません。おそうじ浴槽は対応していませんでした」
ガーン TOTOより3歩ぐらい後退
マンションだから無理だったのか、サイズ的に対応していないサイズだったのか、理由は忘れてしまいました
とりあえずリクシルでは“おそうじ浴槽”はつけられないとのこと。
M「おそうじ浴槽の優先順位はどのぐらいですか」
「え、絶対つけたいです。必須です。優先順位1位」
というわけで、リクシルはキッチンのみの説明になりました
リクシルのキッチンは「リシェルSI」「アレスタ」「シエラS」の3商品があります
“ディスポーザー問題”と“立ち上がり問題”、この2つをクリアしたのは「リシェルSI」でした
リシェルSI
リクシルのキッチンの中では最上級グレードです
セラミックトップ
工務店Mさんもオススメ、セラミック
こんな風に熱いフライパンや鍋を直接置いても大丈夫
こんな風に直接包丁を使っても大丈夫
…と謳っていますが、熱い鍋を置く時には鍋敷きを使うし、包丁はまな板の上で使います
なので、あんまり魅力は感じなかったんだけど、Mさんが「セラミックはいいですよ」としきりに言うので、プロが言うならそうなのかな…と簡単に流されるナミコ
シンク
シンクは「ハイブリッドクォーツシンク」「Wサポートシンク」「キレイシンク」「スキットシンク」の4つがあります
この中でディスポーザー付にできるのは「Wサポートシンク」と「スキットシンク」。
これがWサポートシンク
これがスキットシンク
よく見るとわかるんですけど、「Wサポートシンク」の方が段差が多くないですか
こんな風に真ん中の段も使えて便利
ということを“売り”にしているみたいなんですけど、ナミコにはこの“段差”がどうしても気になって…汚れ、たまりそうじゃない
段差や隙間って無い方が掃除しやすいよね
なので、あえて「スキットシンク」にしました
水栓
水栓はタッチレス水栓。
ちょっとゴツイよね
食洗機
深型の食洗機。TOTOと違ってフルオープンではない。
でもナミコが本当に入れたいのはこっち
ミーレ食洗機
口コミやブログで大好評のミーレ
ナミコもぜひ採用したいと思っていたのですが、アドバイザーさんから一言。
「いつ入荷するかわかりません」
・・・
この世界情勢の中、ミーレはドイツ製なので輸入が遅れているとのこと。
最悪、食洗機のところだけ穴あき状態で設置することは可能と言われたけど…
それは嫌だ
いつ入ってくるか分からないものを穴あき状態で待つことは出来ません。
仕方ない。ミーレは諦めて深型にするか
すると、なんとか気持ちを上げようとしてくれたのか、アドバイザーさんからこんな話が
「ミーレは乾燥機能がないですよ」
え、食器洗うだけで乾かしてくれないの
どうやらこういうことらしい
日本製みたいに乾燥機能はなく、洗浄が終わるとドアが自動で開いて自然乾燥させる。
“自然に乾くものをわざわざ電気を使って乾かす必要はない”という外国の考え。
熱風で乾燥させる日本製の方が衛生上もいいと思う。
自然乾燥ってww
後でググってみたら、ミーレユーザーの方のブログで「朝になっても食器が濡れている」とか「拭き上げが必要」とかいう記事を発見
やっぱり自然乾燥じゃ乾かないよね~
毎回食器を拭き上げるってけっこうな手間じゃないと、なんだかミーレが採用できなくてもいいかな、な気分になってきました。
アドバイザーさん、ありがとう←単純(笑)
らくパッと収納
たぶんこれが一番の“売り”ですね。
テコの原理を利用して軽い力でラクに開けられる引き出し。
実際にショールームでらくパッと収納と普通の収納を開け閉めしてみましたが、確かにらくパッと収納の方が軽かったです
こんな感じでリクシル終了。
見積書を待ちます。
リシェルって最上級グレードだからお値段すごいことになりそう
最後までお読みいただきありがとうございます☆