こんにちは。マイホーム購入を決めたシンママ・ナミコです
マイホーム購入までの紆余曲折を綴っていきます。
不動産屋さん３件目です。
今回はフランチャイズ展開している会社の店舗。
名前は全国展開している有名なところですが、フランチャイズのため、実際は各店舗によって差があるようです。
学区内の物件を扱っていそうな近くの不動産屋ＣへＧｏ
不動産屋Ａで伝えた条件と同じ内容を不動産屋Ｃにも伝えます。
（不動産屋Ａの話はこちら↓↓）
するといくつか物件が出てきました
住宅情報館で提案された建売物件（住宅情報館の話はこちら）
マンション希望なので却下
内覧３件目の庭付き物件（庭付き物件の話はこちら）
庭はいらないので却下
内覧１件目のリフォーム済物件（初めて内覧した物件の話はこちら）
日当たりも悪く、何より担当者が感じ悪くて良い思い出がないので却下
築６年、２ＬＤＫ、１０階 ←新しい物件情報
築６年、３ＬＤＫ、１１階 ←新しい物件情報
新しい情報の物件は、同じマンションの違う階の物件でした。
「内覧できますよ？見てみますか？」
と言われ、迷うナミコ・・・
何に迷っているかって
予算ですよ
どちらの部屋もナミコの予算をだいぶオーバーしています
予算から約1,000万オーバーって厳しいですよね
築浅物件だし、管理費・修繕積立金も安いし、魅力的なんだけどなぁ
でも、やっぱり予算オーバーはなぁ。。。無理して買っても生活が苦しくなったら意味ないし。。。物件見ちゃうと住みたくなっちゃうと思うんだよね。。。
と、なかなか決められないナミコ
しかも物件資料にある写真がモデルルームみたいにキレイなんですよ
※実際の物件とは違う部屋です。
こんな感じで。
こんなん見たら絶対“住みた～い”って思うに決まってますよね。
別にこの家具をもらえるわけじゃないんだけど
メチャクチャ迷って迷って迷って・・・迷いに迷って・・・
内覧やめました
もう、ほんと～に候補に入れたかったんですけど、やっぱり買えない物件を見に行っても、後々「あの物件買えたらよかったな～」とか思うだけだし。
そして自分の収入の低さを憂うという悲しい現実が待っているだけなので…
この不動産屋Ｃを最後に、不動産屋めぐりもやめました
理由は以下の通り。
不動産屋Ｃの営業マンの話です
土地なら“その不動産屋だけが持っている案件”があるかもしれない。
お客様が来た時に「うちならここを売れますよ～」って言えるため。
中古物件は隠し持っておく意味がないので、すぐに公表して買主を探す。
いかに買主を早く見つけられるかが勝負。
結果、どこの不動産屋に行っても出てくる物件は同じだし、ネットにもすぐに掲載するので、ネットに出ていない物件を囲っている可能性も低い。
物件を探すよりは、いい担当者を見つけて“この人から買いたい”と思える人に相談した方がいい。
こんなことをアドバイスしてくれるいい方でした
帰ってからナミコは考えたのです
“この人から買いたい”と思える担当者に出会っただろうか。
戸建てでも買えますよ、って言われたこともあるけど、内覧をあきらめたあの物件は、本当に買えないのだろうか。
・・・そして、ある人に相談することにします。
それが・・・
ファイナンシャルプランナー
実は３年前にマイホーム計画を考えた際、とあるＦＰ事務所と巡り会って、その当時は離婚したてで先行き不透明だったこともあり、ＦＰにライフプランを作成してもらったり、保険の見直しをしてもらったりしました
その事を思い出して、もう一度ＦＰにライフプランを作成してもらおうと思ったのです
３年前より年収も上がっているし、生活も安定して、３人での生活費等も把握できてる。
そんな今、購入できる物件価格はいくらなのか。
もしくは、マイホームなんてやめた方がいいのか。
ＦＰに相談してみよう
当時、「今後、何度相談いただいても無料です」と言われたことも思い出して
“無料ならいっか～”という感じで相談メールを送ってみました
ＦＰとのやり取りは次回以降で
最後までお読みいただきありがとうございます☆