第39シーズン3月4週 それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

今年のゴールデンウィークは福岡から義理の両親が遊びに来ています。

うちの親よりは若いけれど、どこか見た目がすっかりおじいちゃんとおばあちゃんの二人。

友達一家も滞在しているので今年は随分と賑やかだ!

午前中に私と友達と子供たちが某大型ショッピングモールに遊びに行くとのことで

義両親には家でお留守番をしてもらうことに。

たぶん大丈夫でしょ?本人たちも大型ショッピングモールはどんなとこか知ってるようで

「あれは疲れるから家で留守番の方がよか」と言ってるし。

 

たぶん大丈夫だよね?

火を使う予定もないし、外に出かけて迷うこともないだろうし。

そう思っていた私が愚かでした…。

 

義母は手持無沙汰だったと言ってクッションカバーを縫ってくれていました!

しかもyogiboたちのカバーです(汗)

伸縮性のない布で作られたカバーなもんで、上に座るとまるでお正月の磯辺餅のようだ。

縫われていない部分からyogiboがムニーっとこんにちは!

と主張してくるではないか。

いやね、お義母さん。そのクッション専用のカバーはありますから(汗)

娘にカバーをしといてと頼んだのに放置している娘が悪い。

お義母さんは何も悪くないですからっ。

 

それにしてもお義父さんもお義母さんもさすがラーメンの国の人。

ペロリとラーメン一杯を食べちゃうんですねぇ(汗)

胃袋がまだまだ若者!

誉め言葉ですよ?(笑)

 

そうそう、競走馬の誉め言葉のひとつに”健脚”がありますよね。

無事是名馬…。

さて競伝では先頃登場した新ペットのおかげで

天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念に同じ馬が出走することが出来るようになりました。

早速初年度に試した人が何人かいるようで。

全ワールドのことは詳しく分からなくても、ローカル側で掲示板に載れば

BCワールドに招待されるため、その結果でだいたい知ることが出来る!

とゆうわけで、いきなり3つのレースの決勝戦に招待された馬が…

ギャクシュウノウエ(3歳牡) ナガティ

グランドスラーマン(3歳牡) 4角先頭

と、この2頭でしたね。

若さかっ?若さが大事なのかっ?

 

他にも3つのレースでBCに招待され、決勝まで進んだ馬が

エストレリャポラル(6歳牡)あくあ

決勝まで進めなかった馬やBCに招待されなかった馬を含めるとまだまだいるのかな。

初年度とゆうこともあり”お試し感”はあるけれど、

秋の古馬GⅠ戦線以外にもモンシロチョウ効果を発揮するローテが見いだされ

色々と試されていくことでしょう。

”中3週”が可能になるっぽいので、色々とあるだろうねぇ。

【競伝の中3週例】

東海S(1月4週) → フェブラリーS(2月4週)

フェブラリーS(2月4週) → 高松宮記念(3月4週)

京都牝馬S(2月4週) → 高松宮記念(3月4週)

金鯱賞(3月2週) → 大阪杯(4月1週)

アネモネS(3月3週) → 桜花賞(4月2週)

フィリーズR(3月3週) → 桜花賞(4月2週)

スプリングS(3月4週) → 皐月賞(4月3週)

若葉S(3月4週) → 皐月賞(4月3週)

大阪杯(4月1週) → 天皇賞・春(5月1週)

ニュージーランドT(4月2週) → NHKマイルC(5月2週)

福島牝馬S(4月3週) → ヴィクトリアマイル(5月3週)

フローラS(4月4週) → オークス(5月4週)

青葉賞(5月1週) → ダービー(6月1週)

目黒記念(6月1週) → 宝塚記念(6月5週)

ローズS(9月4週) → 秋華賞(10月3週)

神戸新聞杯(9月5週) → 菊花賞(10月4週)

スプリンターズS(10月1週) → 天皇賞・秋(11月1週)

府中牝馬S(10月3週) → エリザベス女王杯(11月3週)

秋華賞(10月3週) → エリザベス女王杯(11月3週)

富士S(10月4週) → マイルCS(11月4週)

天皇賞・秋(11月1週) → ジャパンC(12月1週)

みやこS(11月2週) → チャンピオンズC(12月2週)

デイリー杯2歳S(11月3週) → 阪神JF(12月3週)

東京スポーツ杯2歳S(11月4週) → 朝日杯FS(12月4週)

京都2歳S(12月1週) → ホープフルS(12月5週)

ジャパンC(12月1週) → 有馬記念(12月5週)

東京大賞典(12月5週) → 川崎記念(1月4週)

東京盃(10月1週) → JBCスプリント(11月1週)

 

ざっと挙げるとこれくらいが、放牧して仕上げることが可能になるわけです。

って、ほとんどが公式に認められてる優先出走権ばかりじゃないか(汗)

これまでの競伝はそれだけ出走が困難なローテとして存在していたわけで

優先出走権を持つ馬が本番に出れていなかったことに。

これはもはや”バグ”に近いものだと言えなくもない。

今回は国内(中央、地方)限定であって、海外となると中3週ではいくらモンシロチョウでも

厳しいかもしれない。

それでも挑んでみるのはアリっちゃアリですけどね。

となるとアメリカ3冠はどうなんだろう?

来年は早速達成する馬も登場するのかしら?

弥生賞を惨敗したパッカーアップは皐月賞じゃなくてケンタッキーに行こうかしら?

運良くなのか、運悪くなのか分からないけれど、

18周年功労馬に背中を押されたみたいだし(汗)

 

ところで、某大型ショッピングモールに行った時のこと。

多目的トイレから大きな声が聞こえて来たの。

「あなたの目的は何なの!」

ん?何か事件かトラブルかな?

盗撮とかそっち系かな?

気になったのでドアを開けようとしたら

中から女性がもみ合いながら出て来て

「ちょっと待ちなさいよ!」

その2人にぶつかる形になったのが私たちが連れていた子供たちの群れ(汗)

無理矢理子供たちを押しのけることが出来なかった2人の女性は

ちゃんと話し合いましょ!といった感じで再び多目的トイレに戻ろうとするところ

うちの娘が「アイガーの北壁って凄いんだよ!」と

謎のコメントを言ってました。

どうやら娘には「あなたの目的」が「アイガーの北壁」に聞こえたようだ。

あなた一度耳鼻科に行くか?(汗)

 

さて、今日はいよいよ高松宮記念が行われますね!

短距離王キニアスも7歳になりました。

うましさんの不調もあってキニアスも例年とは違う高松宮記念だと思いますが

今年はまた強烈に強そうな馬が現れました!

ナガティさんのスルーキャロルです。

しかも早速2月4週の京都牝馬Sからのローテで(笑)

以前、高松宮記念が3月5週開催だった頃には阪急杯からのローテが難しかったけれど

どっちかを立てればどっちかが立たず…といった感じで、ローテ選びは本当に難しいんですよねぇ。

 

そもそもモンシロチョウなどいなくても、放牧期間は自由に決められるようにしたらいいのに。

放牧1週目に帰厩しようとしたら「まだ疲れは取れていませんが」と注意コメントだけして

帰厩することは可能になるのが一番かな?

今のところは大阪杯からの春天や、秋華賞からのエリ女はあまり重視されていないけれど

普通にあるローテだし、短距離馬が抱える距離への挑戦”スプリンターズSから天皇賞(秋)”

といったことにも挑めるのは面白いですよね(笑)