第38シーズン10月1週 濡れた砂のスロープ ほうき星が流れる 私夜空ただよう ガラスの魚みたい | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

静岡(駿府城)祭りに行って来た。

4月と言えばこの祭り。

そして来月は浜松祭りがあり、6月には吉原祇園祭と

毎月のようにお祭り三昧(笑)

まぁ、私は疲れることはしたくないけれど

パパを始め子供たちがお祭り大好きだから仕方ない。

そもそもお祭りって遠征するものか?

そんなお祭りに付き合わされる身にもなって欲しいところだけれど

「ママ食べていいよ」と娘が屋台で買って来た”おでん”と”やきそば”を持って来た。

本来ならお祭りの定番と言えるんだけれど、頭に「しぞーか」と付こうものなら

これがちょっと変わって来る。

特におでんには”だし粉”がたっぷりと振りかけてあるし

やきそばには”削り粉”が振りかけてあったりと

とにかくやたらと粉っぽいのだ。

私はまだまだ高齢者の仲間じゃないけれど、これお年寄りは相当喉に来るよねぇ。

もうね、ビールを浴びるように飲まないと喉に何かが張り付いた感じがして嫌だ。

 

この独特のおでんは浜松の方にはあまりない。

そしてこの独特なやきそばはいわゆる富士宮焼きそばでしょ。

B-1グランプリの初代チャンピオンにして唯一の連覇。

その後10年くらい続いたB-1グランプリもいつの間にか消滅してしまったけれど

 

第4回グランプリ「横手焼きそば」

第6回グランプリ「ひるぜん焼きそば」

第8回グランプリ「なみえ焼きそば」

もはや焼きそばグランプリの大会じゃないかっ!って言えるよね(笑)

何らかの工夫を凝らしてみたところで焼きそばは焼きそばなんだから。

そのことにようやく気がついたのかしら?

そう言えば浜松と宇都宮と宮崎も餃子王国の派を競ってはいるものの

餃子は所詮餃子でしかないからねぇ。

画期的に調理方法が違うとか具が違うとかタレが違うくらいないことには

だんだんと馬鹿らしく思えて来る。

 

以前にも触れたことがあるけれど、うなぎの関東風と関西風だって

そもそもうなぎが美味しいんだから多少の違うで熱くなるほどのことはないんだよねぇ。

それならば焼きそばを温かい汁につけた青森の”つゆ焼きそば”や

焼きそばをケチャップで味付けした新潟の”ナポリタン”の方がよっぽど潔い。

 

それは競伝においても言えることであって、

他の人と同じことや推奨されていることをやっている限りは

B級グルメと変わり映えがない。

何故正解に近いとされることなのに”B級”なのか?

だってそれは運営が推奨しているのではなく、ただの一部のユーザーが勝手に推奨していることだから。

運営がヒントみたいな感じで「こうしてみると良い結果が出るかもよ?」と言って

初めてそれが”A級”なんじゃないのかな。

 

そんな意味で言えば私がやってることはC級やD級と言えるんだけれど

それで困ったこともないし、つまらないと思ったこともないんだよねぇ。

ただ、未知のローテーションを慣行する人を見て「それ、面白いなぁ」とか

「勉強になるなぁ」

と思うことは多々ある。

また配合によっては同系の配合だったり、

非ニックスの配合でも個性のカテゴリの組み合わせが大きなマイナスが発生しそうな配合だったりとか。

何度試みても失敗しそうではあっても、一度も試みたこともないのに

「そんなのは素人がやることだ」みたいに決めつけるのはどうかと思うもんね。

中でも超マイナー系の生産をしている人で、そのシーズンに数頭生産している場合は

たまたま活性系統で引き当てたと想像出来るけれど

1、2頭程度ぽつんと生産してる人は何を思って種付けしたのか。

非常に気になる(笑)

そういった馬を見つけたら、温かく見守りたくなるよね(笑)

 

さて昨日の2歳オープンでうちのミクミクプリンスが運良く勝利を手にすることが出来た。

2歳オープンを勝ってはいけないパラの馬なのに、なんとラッキーな!

馬主会「みくみくにしてあげる」の熱い視線を感じながら頑張ってはいるけれど

イベント馬ってトレードが出来ないんでしたよね?

それは種牡馬入りした後でもトレード出来ないんだったかな?

まぁ、出来ないなら出来ないものとして

39シーズンにミクミクプリンスの仔を多めに生産してレーシーさんに託せばいいや。

 

昨日は案の定オールカマーで掲示板に載る事も出来なかったうちの馬たち。

カニエウェストも2着に甘んじたため、競走馬ランキングの動きはなかったものの

神戸新聞杯を快勝したカゲオクリがレッドスワンを抜いて4位に!

上位ランカー馬の動向を調べてみよう!

ライラックメロディ 前走愛チャンピオンS2着 → 次走BCクラシック

サンドランド 前走日本テレビ盃3着 → 次走JBCクラシック

カニエウェスト 前走オールカマー2着 → 次走天皇賞(秋)

カゲオクリ 前走神戸新聞杯1着 → 次走菊花賞

レッドスワン 前走セントライト記念1着 → 次走菊花賞

ミナミアンドリュー 前走愛チャンピオンS1着 → 次走BCクラシック

 

秋は高額賞金レースが目白押しだとゆうのにサンドランドときたら…

JBCクラシックに東京大賞典とゆう安いところを進むのか(汗)

両方勝っても1億8000万しか稼げない。

こうなって来ると圧倒的に他の馬が有利だよねぇ。

まぁ、サンドランドはJBCクラシックに拘らなければ天皇賞(秋)でもいいんだけれど。

 

それにしても上位の馬が1頭も凱旋門賞に出ていないのも面白いことですよね(笑)

そんな凱旋門賞の今年の目玉はグラファイスさんの”ウマシサンガクレタ”

その名の通り、うまし牧場産馬なのですが

大レースに強い印象のグラファイスさん、凱旋門賞を勝つことが出来るのかっ?

でもヨーロッパの主要なレースに一度も出たことがないので

まるでドイツやイタリアの馬みたいに見えるのなーぜ?(笑)

 

そして以外なのが12頭立てとなったスプリンターズSですねぇ。

淋しいと言えば淋しいメンバーだけれど、

それだけ精鋭揃いと言えば精鋭揃いなのかな。

イエローベージュやシンドイガハヤオキといった馬がターフを去ったのも大きいですよねぇ。