第38シーズン3月3週 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

昨日は弥生賞とチューリップ賞が行われ、

これからはそれぞれ桜花賞と皐月賞といった阪神開催と中山開催の終盤にかけて盛り上がる時期。

関西競馬に限って言えば大阪から京都に行きたい馬が

特に天皇賞(春)に向けて色々と作戦を練ってる時期ですね。

その様子が、将軍足利義昭が何とかして河内・和泉から信長包囲網のための

手紙を諸国に送りつけてる時期と重なる感じ。

阪神大賞典に行くのか?日経賞に行くのか?

なんだか将軍も忙しそうです(謎)

 

そうそう、ファンさんが活動停止してから2シーズンが経とうとしています。

一般的に活動停止・休養している間ってその公式サイトとかは閲覧したりするんでしょうか。

まぁ、ファンさんの場合は一昨年の川崎記念を勝利した馬が”ヤルキダウン”なので

色々と思うところがあっての活動停止かもしれないけれど

例えば先日のレース調整の件で再びやる気が蘇る可能性を考えれば

一度は辞めたゲームの公式サイトをたびたびチェックすることは間違ってはいないはず。

その辺を聞いてみたかったけれどそもそも交流もなかったですし

ファンさんのように馬主名に既に”さん”がついてる人に対して

”ファンさんさん”呼べばいいのかどうか難しい問題ですもん。

 

例えば日本Cワールドには”おっさんです”とゆう馬主さんもいるのですが

お呼びする際にはどう呼んでいいのか…

「おっさんですさん」と呼ぶのが正しのかもしれないけれど

これを声に出してみるとまるで「おっさんデッサン」に聞こえてしまう。

関西圏のノリで気軽に「おっさん」と声掛けしてもいいのかもしれないけれど

そこにファンさんのように”おっさんさん”としてしまうと

なんだかそれは違う気が。

でも、おっさんですさんの馬には冠号としいて”オツ”が使用されているため

もし私がおっさんですさんに声を掛ける機会があったら、

そこは思い切って「おつさん!」と元気よく言いたいと思う。

 

そう言えば昔はこうした小さいカタカナって馬名には使えなかったんですよね。

それが解禁になったのが1968年9月21日のこと。

他にもそれまでは使えていた「ゐ」とか「ゑ」のカナ表記が

1986年7月1日から使用出来なくなったし。

一時期禁止されていた馬名に「ヴ」を使うことも1990年1月から認められるようになりましたよね。

ちなみにですが日本Cワールドには「よゐこ」さんとゆう馬主さんもいるのです。

 

みんな何故か不思議な名前を使いたがるよね(笑)

そう言えば大昔にスウヰイスーとゆう名の名牝がいました。

馬主さんはあの女優の高峰三枝子さん。

まだ当時はエリザベス女王杯も秋華賞も無かった頃、

史上初めて桜花賞とオークスを制した馬ですね。

その他にも後に安田記念と呼ばれる安田賞を連覇と、それはそれは凄い馬だったことが想像出来ます。

ちなみにスウヰイスーの読みは”スウィイスー”で、アルファベットならば"Swee Sue"らしいけど

当時は馬名登録が電話連絡だったせいで色々な間違いが起きており

この馬のケースも本当ならば「スウィート・スー」と伝えたものが

間違って伝わって登録されたんだとか。

ちなみに区切る部分を強調するために”・”を使ったけれど、

昔は馬名に実際に”・”が使われていたこともあるんですって。

そのうち多様化の時代だといって「ツノダ☆ヒロ」とか「ツンク♂」なんてゆうような

特殊記号の馬名とかも出来そうではあるけれど

たぶんそれって日本だけのルールでは決まらなそうですよね。

パリ協約とかも関係してくるのかな?

 

最近どこかで、平仮名の”ぬ”の使用率が極端に低いとか、

中には”ぬ”が読めない書けない子供がいるとかで、平仮名の”ぬ”を廃止する動きがあるとかないとか。

そう言われれば”ぬ”を使うことは少ない…ような気がする。

でもいくらなんでも廃止はないわ(笑)

ちなみにですが日本Cワールドには「たぬる」さんとゆう馬主さんもおりまして

実に日本Cワールドは多様化のワールドなのです!

 

競伝も奥が深いと言えば深いのですが、どちらかと言ったら欲が深い。

それに比べると戦国IXAもなかなかどうして!

現在、足利義昭の「よし、京都へ戻ろう。」キャンペーンが行われております。

なんだろ?谷村新司さんが歌うのかな?

なんてことない、自らのせいで京都を追われた義昭が

なんとか信長包囲網を作り上げ、再び京都へ返り咲こうとゆう企画。企画?(笑)

結局はあまり変わり映えしない合戦系のイベントではあるものの

こうして手を変え品を変え顧客を楽しませようとする努力は見習いたいところ。

競伝だって一部から負担でしかないフリレイベントと罵られているものの

それだって工夫を凝らせばいいんです。

 

例えばの話、実名システム馬が1頭登場するのが通常のフリレイベントならば

そこに現役時代はライバルだった馬を2頭3頭登場させるんです。

例えばテイエムオペラオーとメイショウドトウが同時に出るフリレでドトウが先着したら

もう何の再現レースかお分かりですよね?

それに応じてもらえるアイテムが変わるみたいな仕組み。

ただ走らせるだけじゃなく、何のレースの再現なのかが楽しめるのです。

当然、フリレの条件設定が間違っていたら再現は出来ないので

ホストの狙いと結果が一致するかどうか難しいところ(笑)

 

先日、さざえさん一家さんに触れたところ

庭先に申し込みがありました!

感謝感激ですね(笑)

育成に定評のあるさざえさん一家さんのことだから

クラシックに間に合うように育ててくれるに違いない。

 

そんなクラシック、今年はどんなことになるのかしら?

ナガティさんの馬で決まるのか、それとも…

昨日のトライアル2レースの結果を見てみましょう。

2歳女王カグヤカンノン強し!

クビ差とは言え、カグヤカンノンは阪神JFからの直行。

先日行われたBC招待阪神JFの決勝でも3着と健闘しましたからねぇ。

そう言えば競伝の上がり補正とか全く無視して

リアル競馬さながらのローテーションを組む馬主さん…

誰かそんな人いたような?

でも日本Cワールドは新たな”巨人”現るといった感じで

クラシックがますます楽しそうになる予感。

 

弥生賞では1勝馬カゲオクリが混戦を制しました!

2歳王者ギャクスウノウエも参戦していたけれど4着まで。

ヴィーナスシラユキやキラーバーズといった重賞馬を蹴散らし

AiwaFarmさんの快進撃がそろそろ始まるのか?

決して常連ではないメンバーがクラシックに名を連ねるとは

今年の桜花賞や皐月賞は…オラ、わくわくすっぞ!

 

うちの馬はと言えば、ハナ差で負ける相変わらずのスタイル。

古豪・中堅といった立場では私と似たようなACOですが

この頃強くなったよね!新しいルールがフィットした感じ。

そう言えば同じく古豪・中堅のケーケーシスターズさんも先日は

同日の準重賞を2勝挙げてたし。

こうなると時々ビッグウェーブを引き起こすハルさんとかにも

再び大きなうねりを期待したいところ。