毎日毎日毎日毎日暑いですねぇ。
9月になっても軽く30度を超えてますよ。
2020年に40度を超えたあの暑かった夏、
9月15日から急激に涼しくなったので今年もそうなのかな?
と思いきや…
週間天気を見ると今月はまだまだ30度を下回ることはなさそう。
おまけにコロナも感染者が急増して救急も逼迫してるので
下手に熱中症になんてなろうものならコロナの手当てが遅れちゃいそうですよ。
しかもエリス株が流行ったと思ったら今度はピロラ株ですって?
まぁ、感染防止策を緩めれば再拡大することは分かっていたことなので
感染爆発はその結果ですね。
問題は重症化のリスクを抑えるためのワクチン接種はどうなんだ?
みたいな風潮もあるのですが、それはどうなんだろう?
解放されたのはコロナの自粛ムードばかりではなく、競伝の海外レースもそうらしい。
追加されたのが20レースもあるそうだけれど、一体何が増えたんだろう?
今の状態で海外レースが20も増えたら、ユーザー馬の出走数がゼロなんてゆうレースもあるかもですが
そこは思い切って次なる統合もあると覚悟の上なのかな?
無策での海外解放は逆に問題が続出しそうな気がするんだけれど。
ただ今回増えるのが海外レースらしいので、これが”GⅠ”とも限らないんですよねぇ。
それに海外レースの格なんて実際のところしょっちゅう変わることだし。
廃止にならない伝統あるレースが追加された方が今後のためにもよいのかも。
それでは追加される海外レースを予想してみよう!
まず大きく増えるのは中東のレースだと思う。
サウジダービー(GⅢ)やUAEダービー(GⅡ)は日本でもお馴染みなので追加される可能性が。
●2月4週 ダ1600m サウジダービー(GⅢ)
●2月4週 ダ1800m サウジカップ(GⅠ)
●3月2週 ダ2000m マクトゥームチャレンジラウンド3(GⅠ)
●3月4週 ダ2000m UAEダービー(GⅡ)3歳限定
●3月5週 ダ1600m ゴドルフィンマイル(GⅡ)
●3月4週 芝3000m ドバイゴールドC(GⅡ)
こんな感じで増えたら面白いかもですねぇ。
距離などは競伝で再現可能なものになりますよね。
日程は現行レースとの兼ね合いを考えて欲しいです。
変なところでリアルにこだわるよりも、ローテーション的に組み込みやすい日程でお願いします(笑)
ドバイWCの前哨戦として2レース、天皇賞(春)に向かうステイヤーのための1レース、
フェブラリーSの次の目標レースとして1つ。
全日本2歳優駿とケンタッキーダービーの間の目標レースとして1つ。
後は期待したいのが北米のレースですね。
そもそも改善方向として強い馬が地方交流重賞に出走するのを、
どうにかして海外に目を向けさせたくないですか?
中央のGⅠや海外GⅠをいくつも勝ってる馬がJpnのレースに出るのは
どうにもアンバランスに思うんですよねぇ。
その理由のひとつが北米のGⅠレースが少ないから。
特にダートの短い距離のGⅠがいくつか追加されたら、
夏場のクラスターCやサマーチャンピオンなどが
重賞をまだ勝ったことが無い人でも狙いやすいレースになりますかねぇ?
それと北米は3冠ロードが本来は楽しいのに競伝ではケンタッキーダービーまでの盛り上がりが組み込まれていないんですよね。
●アーカンソーダービー(GⅠ)
●フロリダダービー(GⅠ)
●ブルーグラスS(GⅠ)
●サンタアニタダービー(GⅠ)
●ハスケルS(GⅠ)
ケンタッキーダービーの前哨戦なので時期はリアルとか関係なく
こちらも競伝として利用しやすいところに散りばめて欲しいよねぇ。
そして今までは存在しなかった牝馬のダートクラシック路線ですよね!
●アシュランドS(GⅠ)
●ケンタッキーオークス(GⅠ)
●エイコーンS(GⅠ)
●CCAオークス(GⅠ)
●テストS(GⅠ)
●アラバマS(GⅠ)
●デルマーオークス(GⅠ)※芝
これまでは関東オークスでお茶を濁していたところでしたが
一世一代の舞台が用意されたら嬉しいですよ!
そして増えそうな予感なのがブリーダーズカップですよね。
たぶん牝馬限定のレースが芝とダート、距離別で増えそうな気がする。
●BCディスタフ(GⅠ)
●BCフィリー&メアターフ(GⅠ)
●BCフィリー&メアスプリント(GⅠ)
後はオーストラリアの伝統的なレースで今までは扱ってこなかった
●シドニーカップ(GⅠ)
長距離馬として隙間を埋めるところに存在して欲しいレースですよねぇ。
追加されたら面白そうなのが競伝では全ての馬が距離適性外にある4000mのレース
●カドラン賞(GⅠ)
イギリスのアスコットゴールドCでもいいんですけどね。
海外と国内を行ったり来たりする形じゃなく、出来たら遠征したらそのまま滞在してもらいたいので
そうしたローテが可能になるような番組になってもらったら楽しめそうですよね。
もちろん海外遠征の際に帯同させることで、併せ調教も可能になるといった措置が期待されるところです。
昨日、マヨ厩舎から海外に挑んだ2頭でしたが、オークス馬カーザリンガは
ユーザー馬最下位に終わったものの、
ジョッキークラブGCSに出走したエピキュールが見事勝利!
この勝利によってマヨ厩舎が通算GⅠ30勝とのこと。
それとは関係ないのですが、何故か歌猫厩舎も同レースを勝ってましたねぇ。
何か連動しているのかしら?
ローテで苦労したカーザリンガやエピキュール、今年の関東オークスを勝ったロレッタマーティンなどのためにも
是非ともアメリカの牝馬クラシックレースは充実させて欲しいよねぇ。
そして今日はいよいよ凱旋門賞やスプリンターズSが行われますね!
ワタクシメガは引退種牡馬入りしてしまったのでうちの馬の出走がなくなったスプリンターズSですが、
こちらはこころさんのハートスピーダーが人気になるのは間違いなさそう。
凱旋門賞は混戦が予想されますかねぇ?
何とか10頭を超える馬の登録があって良かった!
凱旋門賞にユーザー馬の登録がなくなったらいよいよ終わりですもんね(笑)
もしかして凱旋門賞のステップレースが追加されるのかな?
だとしたら面白そうなのがいくつかありますよね。
●ニエル賞(GⅡ)※3歳限定
●フォア賞(GⅡ)
●ヨークシャーオークス(GⅠ)※3歳上牝馬限定
●ロワイヤルオーク賞(GⅠ)
ロワイヤルオーク賞は長距離レースなので、あまり増やし過ぎてもどうかと思うけれど
競伝には2700-3100mといった馬が生産されるケースもあるので
3000mの大目標となるレースは必要なんですよねぇ。