第32シーズン3月5週 描いた夢は叶わないことの方が多い 優れた人を羨んでは自分が嫌になる | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

今日はドバイの日ですね!

ドバイゴールデンシャヒーン、ドバイシーマクラシック、ドバイターフ、ドバイワールドカップ。

いずれも知られたレースですが一番長い歴史を持つゴールデンシャヒーンだけ

日本調教馬が勝ったことがないんですよねぇ。

一度マテラスカイが2着になったことはあったけど。

 

もう少し日本はダートに強くならなくちゃダメですよね。

特に短いレースに力を入れないと。

 

ちなみにゴールデンシャヒーンの”シャヒーン”はハヤブサのこと。

いかにも速そうな名前(笑)

今シーズンは日本Eワールドで自信を持って送り込んだのが

ロイヤルビクトリアです!

3番人気ですが、勝ってくれると信じています(笑)

 

先日発表されましたが、日本は42年連続で子供の数が減少しているそうです。

ここで言われる”子供”とは15歳未満の数ですからね。

それにしても1435万人とは…去年よりも30万人減少して過去最低を更新してるじゃありませんか(汗)

この話を食卓でしていたら、娘がこんなことを。

「生まれた赤ちゃんが死んじゃうってこと?」ととても悲しそうに。

 

いやいや、それも多少はあるけれど

去年の子供の数から30万人減ったとゆうのは、30万人もの子供が亡くなったとゆうことじゃないよ?(汗)

新生児、つまりは生まれたばかりの赤ちゃんよりも

大人になった子供の数が多いと考えるべきじゃない?

15歳未満だった子供が15歳になって大人の階段を上ったのよ!

 

「えっ、大人って15歳からなの?」

 

人それぞれじゃない?

あなたなんて常日頃から自分は大人だといって聞かないし。

 

「じゃあ私の数も子供にいれていいよ!」

 

言われなくても国はあなたのことを子供としてカウントしてるよ?(笑)

競伝界では生産される馬の数はとてつもなく多いと思われるけれど

いざデビューする馬となると実はそうでもない気がします。

生産されたその日のうちに処分される馬の数も凄そうですし。

なので、もらわれていく馬ってゆうのは実にありがたい。

そして育成されてデビューまでしてくれるなんて本当に感謝しかないですね。

 

昨日は日本Cワールドでおもてりゅうじろうさんのデュアダブルがついに重賞を勝ちました!

育てたナガティさんも喜んでいると思います。

それにしてもここまで長かった(笑)

色んな人が何とか勝ってくれないものかと

もやもやしていましたからねぇ。

さて、そんなおもてりゅうじろうさんもついに重賞勝利馬主の仲間入りしましたが

今後のローテはどうするんだろう?

3連闘したようなのでまずは一旦放牧でしょうか。

そして海外遠征を視野にいれるのかな?

上手く行けば仏1000ギニーと愛1000ギニーに出られそうですもんね。

あるいはプリークネスSとかの可能性も。

 

だからといって黙って指を咥えて見てるわけにもいかないので

うちの馬をしっかりと仕上げてぶつけていかなくては。

昨日行われた高松宮記念でしたが、うちのワタクシメガは残念ながら4着まで。

昨秋のスプリンターズSを勝ったニイルジェミニはさすがですね!

ってゆうか、スプリンターズSを13番人気で勝利してからとゆうものの

馬が変わったとゆうか、本格化したのかな?

何があったのか分からないけれど、マイルCS2着の後は京都金杯、小倉大賞典、

そして高松宮記念と今期は負けなしですね!

7歳馬なのでいつPOしてもおかしくはないけれど、

最後にどんな成績を残していくのか注目です。

 

そして勝てる気が全くしないけれど、紅厩舎からもドバイに挑戦している馬が。

まずはドバイゴールデンシャヒーン。

超早熟の3歳馬で距離適性が1000-1200mの牝馬。

そうだ、ゴールデンシャヒーンならば3歳馬も出られる!

とゆうことで出走することに。

これを逃すと次は葵Sくらいしか出るところがないや(笑)

 

そして去年のこのレースで2着だったレッドノーティスが

今年も元気な姿で挑みます。

去年はグラファイスさんのホークサーストンに目の前でタイトルを奪取されただけに

今年はなんとか…。

 

そしてのんびりと育って行けばいいかな?と考えてるマリーチュカ。

失敗したなぁ。

どうせなら対抗戦対象レースに出るべきだった。

ってゆうか何故かここ追込馬だらけ(笑)

 

昨日は能登半島で大きな地震がありましたねぇ!

ゴールデンウィーク中で能登半島に行かれてる人もいたのでは?

不慣れな旅先で災害に巻き込まれるなんて想像も出来ないけれど

逆に自分たちの住む町に来てる旅行者が巻き込まれるケースだって。

ついつい自分たちのことでいっぱいいっぱいになりがちだけれど

そうした旅行者にどういったサポートが出来るんだろう?

 

そして能登の地震と言えば思い出すのが”苗山さん”ですね。

あれはある意味地震以上の衝撃だったっけ。