第31シーズン1月2週 やがて誰の心にも 虹のカーニバル | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

ぼちぼち種付けを考えないといけないのだけれど

今一つ気分が乗らないのは何故だろう(笑)

 

さて、兄弟対決イベントも終わり、

兄弟対決のチャレンジクエストもぼちぼち終わりが見えて来ましたね。

私は日本Cワールドで1頭だけしか生産していないので

チャレンジクエストは未消化で終わると予想していましたが

まぁ、ほぼその予想は的中しそうです。

 

ところで、過去にもやった兄弟対決イベントだけれど、

そもそも「兄弟」って何?

今回はエアグルーヴから生まれた2歳馬の対決なので

兄弟は兄弟なんだろうけれど、ちょっと違うんじゃない?

常識的に考えれば同じ繁殖牝馬から生まれた兄や姉がいて、

弟や妹がその上の兄や姉と直接対戦することじゃない。

昔の競馬って兄や姉が活躍したからといって、期待通りに下の仔を育てられるかどうか微妙で

兄弟揃って活躍させるなんて至難の業。

 

そもそも下から弟や妹が勝ち上がって来る間、

ずっと現役を続けるのも難しい時代でしたからねぇ。

私の競馬歴でも、メジロライアンが育つ前にメジロフルマーは引退したし

サクラチヨノオーもサクラホクトオーのことを待ってあげられなかったし。

アルアインもシャフリヤールの活躍を待てなかったっけ。

そしてなんと言っても盛り上がったのが、

ビワハヤヒデとナリタブライアンでしたよねぇ!

春の天皇賞と宝塚記念を勝った兄・ビワハヤヒデと

皐月賞、ダービーと順調に、しかも圧勝している弟・ナリタブライアンに熱い視線が集まりましたっけ。

結局、ビワハヤヒデは天皇賞(秋)で屈腱炎を発症し、兄弟対決は見ることが出来なかったっけ。

その後は誰も気軽に「兄弟対決」なんて口にしなくなったよね。

ってゆうか実現しても最高峰の舞台でなければ意味がない。

誰もが話題にすらしなかったけれど、結局クロノジェネシスとノームコアも

2020年の札幌記念で姉妹対決かと盛り上がったものだけれど、

これが最高峰のGⅠの舞台なら逃げられないところでしたが…

何もGⅡで対決することもないかと流れてしまいましたよねぇ。

 

だからこんなにも気軽に「兄弟対決」なんて、

しかも生産数だけで言えば何百頭生まれてるのか分からない競伝のそれは

あまりにも空しい気がする。

 

じゃあ、双子はどうなんだろう?

漫画やアニメの世界では馬の双子が走ることもあるだろうけれど

実際にはかなりレアだよね?

そもそも牧場で双子の妊娠が発覚した時点で減胎処置とかするだろうし。

日本では双子が誕生したことなんて片手ほどもないかもしれない。

有名なところではあのダービー馬でもあるアイネスフウジンに

双子の弟が誕生したことがありましたっけ。

父はあのゲイメセン。

競伝では”ゲイ”目線として牧場長柏木と同じ扱いをされていましたが。

そんなゲイメセンとテスコパールから生まれた双子の牡馬は結局1勝も挙げることなく終わったけれど

何年か前にはアメリカで双子の馬が、しかも同じレースでデビューするといった話がありましたっけ。

きっと兄弟は”戦う”とゆうよりも、兄弟そろって他の馬たちと”遊ぶ”といった感覚だったのかもですね(笑)

結局2頭とも勝てなかったけれど、ミスターピンとミスターポンの兄弟はその後どうなったのでしょ?

 

ちなみに競伝では双子がどのくらいの確率で誕生するのか?

答えは、0%です。

ディープ蹄鉄が同日に2枚出る確率よりも低いのです。

だって絶対に生まれないはずなのだから…。

 

ただ私たちは知っています。

実際に双子が存在したことを!

種付けが終わったはずなのに何かのバグが発生したとかで

繁殖牝馬が未受胎の状態に戻されたんでしたよね?

先に生まれてる仔の存在を無かったことに出来なかったようで

同じシーズンに2頭の産駒が…とゆう状態になり、まさに双子と言える馬が(笑)

ほとんど私の記憶にも残っていないけれど、

その場合に種付けした種牡馬は同じなのか?それとも違うのか。

違っていれば双子って呼べなくない?

二毛作と二期作くらい違うよね(謎)

 

産むのも大変なら育てるのも大変な双子。

テレ東の狩野アナなんて産んでから3ヵ月くらい記憶がないとのこと。

きっと泣くタイミングとかも母親泣かせなんだろうなぁ。

 

さてと。

ケチをつけるくらいなら犬にだって出来る!

とゆうわけで私が運営に提案するイベントとして、

母ではなく父に、それも存在すら気づかれない影の薄い父にスポットをあてるイベント。

その名もマイナーオリジナル系統発掘イベント!

各ワールドのオリジナル系統のうち、一番希少な系統の種牡馬を

イベント期間中だけ種付け料無料で全体公開するのです。

例えば1、2頭しか存在しないオリジナル系統の種牡馬だったり。

どんなパラだか分からないけれど、どんなパラでさえあっても。

むしろ悪いパラである種牡馬くらいの方が産駒の不出来が予想されるので

どんな結果になるのか分からなくて面白いのでは?

ちなみに無理に”超早熟”で生まれなくても良いのですが、やや早熟くらいまでなら

結構盛り上がるかもですね。

 

該当するオリジナル系統の種牡馬がいなければ、過去に滅した系統を復活させるのもアリかもしれない。

旧東京ワールドからならば、幻のフェルプス系が復活とかは

嬉しいニュースかもしれないなぁ。

 

初日の生産はあれだけ成功の試しがないと言ってるのに、

どうしても初日に種付けしたくなる。

これはもはや病気だっ!

日本Eワールドではハイペリオン系とリボー系が固有活性系統になったので

喜んで種付けしたのですが、ハイペリオン系はほぼ全滅。

牝馬祭りだったのも痛いのですが、なかなかマイナー系統の牡馬率は低く設定sれている模様。

とりあえずリボー系3頭は庭先に出品するにして、うちの牧場に残すべき2歳馬が見当たらない…

出品を決めた3頭も牡と牝が期待通りではなかったし。

この牝馬の距離適性を考えれば牡馬で生まれて欲しかったなぁ。

さて、どなたがいくらで入札してくれるのかしら?

 

今日の種付けは少しお休みをして、サザンナイトソード系でも試験的に生産してみよっかな?

現役ではわずか1頭だけになってしまったサザンナイトソード系の種牡馬。

私の提案する「マニアックお父さん大会」ではその候補に十分資格あり(笑)

旧大井ではサザンナイトソード系でいいけれど、旧川崎と旧笠松ではどんなのが候補になるかしら?

 

ただでさえマイナー系統の話になると目くじらを立てる人もいるのに

オリジナル系統の話なんかするな!って言われてしまいそう(笑)

だったらシステム上には存在するものの、未だに登場していないスウィンフォード系とか

マッチェム系とかの固定種牡馬大会でもいいですよね。

その場合は遺伝が超低く、パラもかろうじてSが1つ2つ混じる程度のパラでいいと思いますね。

繋げることを目的とした、マニアックのための大会として存在して欲しいイベントですね!

 

さてさて、今日はシンザン記念にロイヤルシルバニアが出走しますが

全く勝てそうな気がしませんねぇ。

ってゆうかシンザン記念がこんなに勝つの難しいレースでしたっけ?

ってくらいの相手が揃ってるし。

中でもOK牧場さんのところには、あのほぼオールSSSの馬がいたはず。

いつの間にか見失ってたけれど、まさかその馬じゃないだろうか?

印的には違うだろうけれど。

と思い、調べてみると…

いつの間にかメイン厩舎に移動していて、しかも既にデビュー戦を勝ってるではないかっ!

まぁ、そんなほぼオールSSSの馬だとは気づいていないのか、

何頭かユーザー馬が挑んでますけどねぇ。

同じ日に福島競馬場ではシステム馬ばかり5頭で成立している

2歳新馬、芝1200mがあったんだけどねぇ。

でもおかげで怪物の強さが際立ったかもしれない。

距離はどうなんだろ?

一度はセリで放出しようとしていたのだから、クラシック向きじゃないのかな?

 

明日以降の生産で、うちにオールSSSに近い馬が誕生してくれないかしら?