日本C&Eワールド 第22シーズン11月1週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

2022年の競馬も終わりましたねぇ。

今年は横山武史騎手の大活躍のシーズンでした。

そして南関東では東京大賞典をオメガパフュームの4連覇とゆう

偉大な記録で締めくくられた一年。

 

さて、気になるのがJRA各賞とNRAグランプリ各賞ですが

まずはその辺を予想してみたいと思います♪

 

最優秀2歳牡馬 ドウデュース

最優秀2歳牝馬 サークルオブライフ

 

ここは悩むまでもなくそれぞれ朝日杯FSと阪神JFの勝ち馬で決定でしょう。

問題はここから。

特に牝馬部門は悩みそうですねぇ。

 

最優秀3歳牡馬 エフフォーリア

最優秀3歳牝馬 ソダシ

 

アカイトリノムスメの方が実績上位ではあるかもしれないけれど、

白毛のクラシックホースとして十分に話題を作ったソダシですし、

何よりも札幌記念でラヴズオンリーユーを負かしたことが評価を高めそうな予感がします(笑)

 

最優秀4歳以上牡馬 コントレイル

最優秀4歳以上牝馬 ラヴズオンリーユー

 

一番難しそうなのがここ、古馬でしょうねぇ。

今年わずか3戦1勝とは言え、その内容は十分評価に値するコントレイル。

残念なことにコントレイルを上回る活躍をしたと言い切れる牡馬が他に見当たらないですね。

大阪杯も宝塚記念も牝馬にタイトルを奪われてしまっては仕方ないですよねぇ。

 

古馬牝馬部門では海外GⅠ3勝と、国内組との比較にはならないけれど、

グランアレグリアやクロノジェネシスよりも評価が高くなると予想してラヴズオンリーユー。

 

最優秀短距離馬 シュネルマイスター

最優秀ダートホース テイオーケインズ

最優秀障害馬 メイショウダッサイ

 

まずは短距離馬ですが、3歳で挑んだ安田記念での3着。

さらにその安田記念を勝ったダノンキングリーをねじ伏せた毎日王冠での走り。

マイルCSではグランアレグリアに負けはしたものの、

確実に新旧交代を印象付けた走りは評価したいです。

ですが、ヴィクトリアマイルとマイルCSのタイトルを手にした

グランアレグリアの方が選ばれるかもですね(笑)

 

問題は障害ですよ。

中山大障害でのオジュウチョウサンの復活劇は素晴らしいですが、

ダッサイが出ていないレースをどう評価するか。

個人的にはメイショウダッサイが2年連続で最優秀障害馬に選出される気がします。

NRAグランプリについて特に何もないのですが、

ここんところ最優秀ターフ馬が該当馬無しなのが寂しいですよねぇ。

実質、コスモバルク以降は見ていてワクワクする馬が現れません。

厳しい環境でしょうけれど、地方からのスターホースの出現が待ち遠しいところです。

 

さて、競伝の方ですが、こちらは昨日のブリーダーズカップ、菊花賞が終わり

いよいよ天皇賞(秋)が行われますね。

伝統ある一戦だけれど、このレースを目標にされてる人はたくさんいるんじゃないですか?

うちもテューダーブラッドが海外遠征を無様な成績で終えるくらいなら、秋天に挑戦したかったなと…(汗)

 

うちの期待馬の動向ですが、まとめておかないと自分でも忘れてしまいそう。

まずは日本Eワールドから。

 

ロイヤルシナール。

前走のオータムダッシュを快勝したシナールですが御覧の通りいつPOしてもおかしくない早熟型。

そして走れば走るだけお金の掛かる芝+重蹄鉄の馬(笑)

だいたい30億する芝+重蹄鉄ですが、これまで17戦しているので6回は履いてるわけですから

180億も蹄鉄だけで使ってる馬なんですよねぇ。

競伝ってホントにこうした面ではアンバランスですよねぇ。

これ以外にも生産でいくらか使うし、相馬眼カードでも助手でも日々のカイバや

さらに突破やらアビ習得やらで1頭辺りにいくらくらいかかるんでしょ?(汗)

そんなロイヤルシナールはおそらく次走の香港スプリントがラストランとなります。

母としてどんなに優秀な仔馬をたくさん産んでも、絶対に取り戻せないくらいでしょうね(笑)

 

スプリンターズSを勝ったロイヤルオリンピアですが、本当は海外遠征したくはないのですが

国内に適したレースがないので仕方なく遠征に。

いや、厳密に言えば阪神Cに出れたんですけどねぇ。

でもリアルにもいますよね?

スプリンターであればあるほど、100m200mといった差を苦にするタイプの馬。

競伝でもそうした距離適性の馬はいます。

が、長い距離を走れれば走れるほど、距離適性はそれなりに広いはずなのですが

競伝は3000mは走れるのに3200mは走れないとか(笑)

その辺の匙加減がいかにも機械っぽく。

 

まぁ、それはいいとして…

シナールは1200m限定ですのでスプリンターズSから高松宮記念までのローテで苦労するタイプ。

オリンピアは1400mも走れるため、融通が利くタイプってわけですね。

あまり覚えてる人はいないでしょうけれど、スプリンターズSの開催時期って

色々と試されて変わって来ましたよねぇ。

私が子供の頃は春の競馬でしたし。

また、バクシンオーやフラワーパークなどの時は冬のレースでした。

今ではすっかり秋競馬を告げるレースですよね。

 

そう考えると、スプリンターズSの後、11月とか12月にも短距離のビッグレースがあっても良さそうなものなんですが。

どうなんだろ?

12月にマイラーも走れる1400mのGⅠとかあったらいいのに。

中には1400mだけ異様に力を発揮するタイプの馬だっているかもしれないし。

となれば阪神Cの名前を変えてGⅠに昇格するのも悪く無さそうですね(笑)

スギノハヤカゼやサンカルロがこの運動を後押ししてくれそうな気がします(笑)

 

さて今日も不思議と人気を集めているようですが…

残念なことに、テューダーミンストレル系のオーラネビュラの姿が見えませんねぇ。

愛セントレジャーのリベンジが出来たら嬉しかったのに。

でも、ネビュラが出てきたらネビュラを応援してしまいそうな私です(笑)

 

そして本日の注目レースはこちらでしょうね。

16番目の席に滑り込めたようです。

いや、もしかしたら誰かがその席を譲ってくれたのかもしれない。

ワールドの優しさに感謝しつつ、それにしても1番人気かっ!(汗)

 

十分にプレッシャーですよ(汗)

 

でもこの印ならば連勝してる馬に付けられそうな感じの印ですよね?

昨日の菊花賞を勝って無傷の10連勝を達成したネジャドフシッチとまではいかなくても

この連勝の勢いは止めたくはないなぁ。

問題はこれまで3戦、壁を突破出来ていないこと。

いよいよその真価が問われるオープンでのレースですから、頑張りたいと思います。

まぁ、出るつもりのなかったレースとも言えるので、気楽に気楽に(笑)

 

ちなみに日本Cワールドではあまりの強さにすっかり名前を憶えてしまったネジャドフシッチですが

その由来となったボスニアのテコンドーの選手(68kg級)ですが、

1回戦で日本代表の鈴木リカルド選手に勝利したものの、メダルには届かず5位だった人。

だから、なるべく早いところ記憶から消去しないと、

覚えていてもあまり意味のない名前であることは間違いない。

ってゆうか、せめてどこかで役立つように、クイズに出題されることがあるような

せめてメダリストくらいの名前を付けてくれとBREITILINGさんに言いたいっ!(笑)