日本C&Eワールド 第14シーズン12月3週 | Royal競伝dism

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日本C&Eワールドでの活動日記

今日、宇宙飛行士の野口さんが自身3度目の宇宙に旅立ちます。

そのニュースを食い入るように見ていたうちの娘が、「どうしたまだ行かないの?」

「何をぐずぐずしてるの?」と半分キレ気味。

 

学校に行かなくちゃいけない時間が迫ってるなか、どうしても発射の瞬間を見たかったみたい(笑)

家族との別れを惜しんでるんだからいいじゃない。

と言っても、まるで外に遊びに行く感覚で、帰って来たら会えるじゃん。

とか、きっと軽く見てるんだろうねぇ。

私は何度も失敗してるシーンだったり、日本人宇宙飛行士が犠牲になったのも見て来たから

決して安全な旅行ではないことを理解してるんだけど。

 

「あのね、もしかしたら地球に帰って来れないことだってあるんだよ?」

とやんわりと教えてあげると、

「宇宙人になっちゃうってこと?」

とぶっ飛んだ返事が(汗)

 

帰って来れない人=宇宙人?

 

そんな発想は私の中には微塵もなかったけれど、

山で遭難した人は山の神様になって、海で遭難した人は海の神様になるって信仰も

おそらくあると思うので、なるほどなぁと不思議と納得した(笑)

でも宇宙でなくなった人の数と、地球上で遭遇するUFOの数って全然合ってないじゃん?

だとしたら、飛行機で亡くなられた人も空の神様となっているのかしら。

 

なんとなくだけれど亡くなった者たちへの思いがこみ上げて来たので、

後で散歩の途中に馬頭観音にでも寄ってこよう(笑)

 

昨日は日本Eワールドでかなり期待していたんだけれど、1頭も掲示板に載ることがなく

さらに差をつけられて単独の11位。

これは今シーズン10位に浮上するのが難しくなったかも。

 

さて、嵐の2歳戦がいよいよ決戦の時を迎えましたよ!

まずは全日本2歳優駿。

2歳戦のGⅠはもはや賞金争いとかじゃないんです。

意地と意地のぶつかりあい!

どの馬も強い勝ち方で勝って来てるだけじゃなく、どこかで目を見張るような時計を叩き出してる実績ある馬ばかり。

私の注目馬は初めてのダートながら、これまで重賞2勝のアヴラダ、

兵庫JGPを2馬身差で勝ったクラシックコルムス、

他にもハリウットゴシップ、シングルドンナなどなど楽しみな馬ばかり。

 

阪神JFの方は…

こちらは回避した馬が多かったせいか、わずか9頭と寂しい頭数に。

うましさんの期待馬もどうやら朝日杯FSに狙いを絞ったようです。

みんなが避けたのはロフトさんのカラペ。

重賞2勝、と負けなしですが、北海道2歳優駿から少し間も空きましたし、

他の馬との対戦もないので、どこまで通用するのか?

こればかりはふたを開けてみないことには(笑)

 

何も強い馬が決まって勝利するわけではない2歳GⅠ。

私の経験上、年齢補正もあると思うのですが、一定して時計が早くなるのではなく

2歳GⅠの直前に急激に伸びる仔っているんですよねぇ。

31秒台でしか走れなかった馬がここで一気に30秒台の真ん中に近い時計を出すことも。

成長途中って何があるか分からないので楽しいですね(笑)

 

野口さんの旅立ちを見送れず、渋々学校に行ったうちの成長途中の子も

きっと今日、学校で何かを学んで帰って来るはず。

 

そう言えば子供と親の距離感ってなんだろ?

小さな頃は親の姿が見えなくなるだけで泣いていた子供が

やがて徐々にその行動範囲を広げていく。

そんな目を離した隙に事故が起きたりするんだろうけれど、

それでも子供の親離れはどんどん心の中で育っていく。

今はまだ小1だけれど、だんだん思春期になったら「行ってきます」も言わなくなるし

門限破りとかもするんだろうなぁ(汗)

 

本日の注目レース!

アイビスSD2着、セントウルS3着、BCスプリント3着と惜しいレースが続いていたフルドライブ。

今回は遠征はないので調整が楽でした。

そろそろ勝利の2文字を求めたいところ。

 

考えてみたら競伝Live歴15年、それ以前の競伝Ⅲも含めたら相当長い競伝歴の私。

特に競伝Liveなどは日曜11レースが23時40分発走となるわけですから、それを自宅で観戦したければ

自然とそれなりの門限になるんですよねぇ。

門限がてっぺんの0時を超えなかった人は、競伝のおかげとも言えるのかな?(笑)

ならば、うちの子供がグレかかったら競伝をやらせよう!