今日はドバイデー。
ドバイミーティングってやつですね。
ドバイには日本調教馬が過去に何度も挑み、ドバイワールドカップを始め多くのレースを勝って来ましたねぇ。
だから競伝の番組表に入ってるのはいいんだけれど、
ドバイに対してブリーダーズカップってどうだろう?
タイキブリザードが初めて挑んでから一度として「惜しかった」と言える日本馬なんていないじゃない。
それなのに競伝の番組表に堂々とブリーダーズカップがあるの何故だろう?(笑)
まぁ、そんなことはいいんですが。
どうもアメリカの競馬って特殊とゆうか、日本の競馬とは全く異なる競技だと思いません?
でも世界で一番多くのサラブレッドが生産されているのがアメリカ。
歴史もあり、もっと知りたいし勉強もしてもらいたいじゃないですか。
そこで思ったのが、もしもワールド統合が進んでいったら、ワールド数が減ってしまうので、
お遊びで構わないから「北米ワールド」ってゆうのを作ってもらいたんです。
従来の競伝を大きく変更するのは難しいと思われるので、ゲーム内資金をドルにしなくてもいいです。
つまりレースの賞金もドルではなく「円」でいいんじゃないでしょうか。
距離もハロンにしなくて、単位はメートルでいいです。
でも多少は変更点はありますよ?
まず変えてもらいたいのが左回り苦手の馬が誕生するのだけは禁止(笑)
そして距離適性ですが適性の下限が必ず2000m未満になるようにしてください。
そしてカード伝説ですが、通常のワールドとは同じものになっては困るので、GⅠ編や繁殖編などはいらないですね。
種牡馬と繁殖牝馬はアメリカらしいものが入手出来るようにしないと。
まずアカウント作成時に従来なら「美浦」か「栗東」を選択するのですが、北米ワールドでは「東海岸」「中央部」「西海岸」を選択します。
そして肝心の番組表ですが、
【東海岸】アケダクト、ベルモントパーク、サラトガ、メドウランズ、モンマスパーク、ピムリコ、
ローレルパーク、デラウェアパーク、パークスレーシングの各競馬場
【中央部】チャーチルダウンズ、キーンランド、コールダー、ガルフストリームパーク、
タンパベイダウンズ、フェアグラウンズ、デルタダウンズ、アーリントンパーク、オークローンパークの各競馬場
【西海岸】ゴールデンゲートフィールズ、サンタアニタパーク、ロスアラミトス、デルマーの各競馬場
賞金は様々だけれど、北米はレース数も多くGⅠも多いのでたくさんのユーザーが楽しめるのではないでしょうか。
距離適性も全体的に短いレースが多いので全体的に少頭数になることはないんじゃないのかな?
ひとつ大事なことは、アメリカは広いんです!
つまり国外に遠征することは北米ワールドにおいてはありません。
ドバイも無ければ凱旋門賞もありません。
全ての馬は基本的にクラシックを狙い、そしてブリーダーズカップを狙うのが目標なのです(笑)
そして最初に選んだ東海岸などの地域ですが、仮に東海岸馬主さんの馬が中央部や西海岸に遠征する場合は、
いわゆる競伝の「遠征」と同じような扱いになります。
アメリカ競馬って地域性が大きいですからねぇ。
そうなると、ベルモントSやプリークネスSのある東海岸や、
ケンタッキーダービーやアーリントンミリオンなどがある中央部が人気になるような気がしますよね。
でも肝心のブリーダーズカップは開催地が持ち回りになるので、どこが有利とかにはならないようにします。
つまり番組表は毎シーズン更新しなくてはなりません。
今の競伝の運営にはここが一番難しいかな?(汗)
お遊びワールドなので番組表の更新なんてユーザーにやってもらうってゆう手もありますね(笑)
そしてクラシック3冠以外にもニューヨーク3冠だの色々と称号を用意しても面白いかも。
他にはピムリコ競馬場で行われるGⅢのピムリコスペシャル。
こちらはマッチレースにしても面白いかも。
簡単なことです。
ユーザー馬の登録も2頭までにして、ジークなんちゃらのシステム馬も登場しないようにするのです。
ピムリコスペシャルってやっぱりマッチレースじゃなくちゃ(笑)
従来の競伝とは違い、3連戦みたいなのが普通の世界になるかもしれない北米ワールド。
北米限定アイテムみたいなのが必要になるかもですねぇ。
例えば調子の向きをひっくり返すアイテムとか。
仕上がり途上の上向きの調子を強制的に下向きにしたり、下降気味だった調子を途中で強制的に上向きにするアイテム。
ベクトルの変更の他に疲労が貯まるようにしてもいいかもしれない。
ロードトゥケンタッキーダービーとロードトゥケンタッキーオークス。
どの地区からダービー馬、オークス馬が誕生するのか?
考えるだけでワクワクするなぁ。
私はやっぱり東海岸かな?
牝馬が誕生したらエイコーンS、CCAオークス、アラバマSを勝たせてあげたいし。
んー?待てよ?
ケンタッキーオークスが5月初旬だよね?そしてマザーグースSが6月下旬。
CCAオークスが7月で、アラバマSが8月。
エイコーンSは6月だからさすがに厳しいよなぁ。
どうしても競伝の考え方が染みついちゃって(汗)
東海岸なら他にもガゼルSとかテストSとかコティリオンSとかもあるし
同じ3歳牝馬でもローテーションはひとつじゃないんですよね。
ここが北米ワールドの面白いところじゃないでしょうか。
3地域の他にカナダを追加するのもアリかな?
芝の国際競走がいくつかありますからねぇ。
さて、夢から現実に戻り競伝の話。
昨日は勝てるとは思わなかったファルコンSを勝てましたが、
期待していたジョージライダーSでは2着までのロイヤルフランケン。
やはり思った以上に大変だったらしく、とてもじゃないけれどドンカスターマイルは勘弁して欲しいとのことで
帰国することになりました(汗)
ドンカスターマイルとチャンピオンズマイルにはまだ重賞すら勝ったことのない
インマイユニバース系のロイヤルクライムを連れて行くことに。
上半期の馬主ランキングを占う意味でも大事なドバイですが、うちからは2レースに出走。
3歳で燃え尽きた感のあるロイヤルテディですが、今回からメンコを着用することにしたのです。
それがどう左右するのか気になるところ。
苦手が2つある問題児ロイヤルウイルスにもそろそろ勲章をあげたいところ。
左と坂が苦手な馬なのに、何故か左蹄鉄を履き忘れてしまった(汗)
今回は芝+重蹄鉄で挑むロイヤルウイルス。
でも馬場は良馬場かよっ!
競伝にも天気予報機能があった方がいいんじゃないのかしら?
そして国内では高松宮記念が行われます。
体力に問題のあるロイヤルバンパイヤが遠征出来ないため、こちらに出走することになりました。
前走のシルクロードSでは全くいいところなく10着に沈みましたが、どこまで盛り返してこれるかな?
そして嬉しいことにGⅠの舞台に庭先取引で譲渡した馬が出走します!
サンタナさんは何故か馬名を変えてくれない人(汗)
今シーズンからは庭先取引馬に貴重なロイヤル冠を使わない方針なのでこうした現象は今回が最後かな?
まぁ、人気はありませんが母ロイヤルコマチは高松宮記念で1番人気になったこともありますし、
父ロイヤルロレンツォはジュライCなど海外の1200mGⅠを2勝しているので、短距離の申し子とも言える血統かも。