(自殺未遂1回目)*中学校時代③* | 私の遺言伝記

私の遺言伝記

職業女子大生。韓国と日本のハーフ。父子家庭。これまでの人生と、これからの日常をつらつら。

こんばんわm(__)m

 

⚠暗い話です

 

~~私の中学校時代~~

 

Fちゃんにべったりだった私

なんとクラスが分かれてしまいました

人見知りで1年のときはクラスメイトと

一言も喋らなかった

 

Fちゃんの影響で運動音痴な私なのに

人数あわせで

ソフトボール部に所属

1年生しかいなくて弱小チームでしたけど

みんな仲良くて楽しかった

 

でも

私は散々

借金借金借金借金

言われてたおかげで

お金に対してとても。。。。。

なんだろう。。。

敏感?になっていた

なるべく払いたくない

うちにはお金がないから

と、私なりに母に気を使っていたのに

母は

「気にしないの買いな」

「大丈夫だから」

私からしたら

「いや借金あるから気を使っているし

大体お前の借金なのになんでそんな

適当な態度なの?」

って思っていた

 

運動部はお金がかかる

ある日

学校のなかで土日部活をしているとき

試合のユニフォームを買うと言う話になった

 

私はお金がないのでと言って

練習用ユニフォームも

買っていなかったし

グローブも借りていたものだった

 

さすがに試合は買わなければいけないので

必要最低限の注文をしたら

部活の同級生が

「ちゃんと買いなよ

あなたのお母さん言ってたよ

あなたが遠慮してるだけだって」

言われた

 

衝撃が大きかった

 

私は

お母さんのために

お母さんのせいで

やってることなのに

なんであなたはそんな態度なの?

辛いのは本当に私だけなの

 

 

 

 

 

中学校に入ってから

私の体はおかしくなっていった

 

まったく眠れなくなった

一度も目覚めずに

一時間眠ることが出来なくなった

 

朝ごはんが食べられなくなった

食べても吐いてしまう

 

髪の毛を抜いてしまう癖

 

授業中ハサミで指先を切るようになった

 

よく倒れるようになった

 

なにをしても疲れる

 

そんな毎日で

中学1年生

一度目の

自殺未遂をした

 

 

続きは次回