「介助中」の腕章、再発注しました! ~「情報の非対称性」を解消する、小さな工夫~ | 東京府中の税理士、金成祐行の日々の気づき

東京府中の税理士、金成祐行の日々の気づき

東京府中の税理士法人かなり&パートナーズの経営や、強度行動障害の状態にある自閉症の息子との生活など悪戦苦闘ですが、日々気づいたことを書いております。


◇「介助中」の腕章を再発注しました

以前、このブログでご紹介した、

👉「介助中」の腕章

 

 

長男の外出支援で使っているものですが、

毎週のように使用しているうちに、

だいぶボロボロになってきました。

そこで、今回、再発注しました。

今度は、水濡れにも強いビニール製です。
色は、これまでと同じ青色。
これで、雨の日の外出でも安心ですね。

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◇毎週末、本人の希望する場所へ

強度行動障害の状態にある長男は、

重度訪問介護を利用して、

毎週土日に外出しています。

行き先は、本人が選びます。

ちなみに、今週は、

👉「つくば」びっくり

なかなかの遠出ですね(笑)

外出には、

常時2名のヘルパーさんが同行します。

周囲の状況や本人の様子に細心の注意を払いながら、

安全に外出できるよう支援していただいています。


その際に活躍しているのが、

👉「介助中」の腕章

なのです。

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◇ヘルパーさんからの評判も上々!

この腕章、

ヘルパーさんからの評判も上々です。

腕章を着けていると、

👉「この人は、障害のある方を介助しているんだな」

ということが、

周囲の方々にも伝わります。

実際に、

電車の座席や通路を譲っていただけることも、

結構あるそうです。

もちろん、

すべての方が気づいてくださるわけではありません。

それでも、腕章があることで、

周囲の方々の反応が変わる。

これは、とても大きな効果だと思います。

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◇情報の非対称性の解消

私は、この腕章の効果を、

👉「情報の非対称性の解消」

という観点から考えています。


情報の非対称性とは、

ある人が知っている情報を、

別の人は知らないという状態です。


障害のある方と普段接する機会のない方々にとって、
目の前の人が障害のある方なのか、
隣にいる人がヘルパーなのか、
外見だけでは分からないことがあります。


これは、当然のことです。

しかし、そこに、

👉「介助中」

という腕章があれば、どうでしょう。


それを目にした瞬間、

👉「ああ、障害者を介助をしているんだな」

と理解していただけます。


それは…、
周囲の方々が状況を理解するための、

大切なきっかけになります。

そして、状況が分かれば、

大半の方々は温かく見守ってくださるのだと思います。

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◇理解してもらうために、こちらから工夫する

障害者への社会の理解が、

なかなか広がらない。
 

そう感じることは、確かにあります。

しかし、

理解してもらえないことを嘆くだけでは、

状況は変わりません。

理解していただくために、

こちらから情報を伝える工夫も必要なのではないでしょうか。

今回の「介助中」の腕章は、

その一つです。

特別な設備も、大きな費用も必要ありません。

それでも、

周囲の方々に状況を伝え、

自然な配慮につながることがあります。

私は、

こうした小さな工夫の積み重ねが、

障害のある方の社会参加を支えるのだと思います。

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◇同じように外出支援をされている皆様へ

「介助中」の腕章は、

インターネットで検索すれば、

比較的簡単にオーダーできます。

私たちは、

周囲に威圧感を与えにくい、

落ち着いた青色を選びました。

今回の再発注では、

耐久性も考えてビニール製にしています。

同じように、

障害のある方の外出支援に取り組んでいる皆様には、

一つの方法としておすすめしたいと思います。

障害のある方が安心して外出できる社会は、

周囲の理解と、

私たちの工夫の両方から生まれる。

「介助中」の腕章は、

そのことを実感させてくれました。

これからも、

長男が自分の行きたい場所へ、

安心して出かけられるように。
小さな工夫を続けていきたいと思います。