◇10月から「決算報告書のPDF納品」を始めます

かなり&パートナーズでは、
これまで、
決算報告書と法人税申告書を、
紙に印刷、専用のファイルに綴じて、
お客様へ納品してきました。

しかし、10月納品分から、

👉原則として「PDF」による納品

へ切り替えることにしました。


もちろん、
「今まで通り、紙のファイルで欲しい」
というご希望のお客様には、
これまで通り、紙で納品いたします。

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◇なぜPDFにするのか

一番大きな理由は、

社会が、紙から電子データへ移行しているからです。

そもそも、
当法人から税務署への法人税申告は、
すでに電子申告です。

そして金融機関にも、
TKCモニタリング情報サービス
を利用して、
決算書や申告書等を、
電子データで提供しています。

TKCモニタリング情報サービスは、
電子申告した決算書・申告書等を、
企業からの依頼に基づいて金融機関へ電子的に提供する仕組みです。

 

 


ですから、昔のように、
紙の決算書をコピーして、
金融機関へ持っていく必要も、
基本的になくなってきました。

👉税務署にも電子データ
👉金融機関にも電子データ

それなら、

👉お客様への納品も、電子データ

自然な流れだと思うからです。

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◇PDFなら、決算書を「持ち歩けます」

PDFでの納品は、様々なメリットがあります。

パソコンはもちろん、
iPhoneなどのスマートフォンでも、
タブレットでも、

必要な時に、
決算書や申告書を見ることができます。

紙のファイルを、
会社の書棚から取り出す必要はありません。

さらに、

電子データだからこそですが……


例えば、
ChatGPTやGeminiなどの生成AIに、
自社の決算書や申告書のPDFを読み込ませる。

そして、

・「この決算のポイントを要約して」
・「前年と比べて、どこが変わった?」
・「この数字から、経営上どんな課題が考えられる?」


と聞くこともできます。

もちろん、
AIの回答をそのまま鵜呑みにするものではありません。

でも、

👉自分の会社の数字を、自分で考えるための道具

としては、
非常に面白い時代になったと思います。


※生成AIを利用する際は、

学習に利用されない設定(オプトアウト)や

プライベート環境でご利用いただくことをおすすめします
 

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◇決算書は「しまっておくもの」ではありません

決算書や法人税申告書は、

税務署へ提出したら終わり、
という書類ではありません。

会社が、
一年間どのように活動してきたのか。

その結果、
どのような財政状態になったのか。

それが記録された


👉大切な経営情報です。

紙のファイルに綴じて、
書棚にしまっておく。
もちろん、
それにも意味がありますが……

しかし、
PDFになれば、
もっと気軽に開けます。
もっと簡単に検索できます。

そして、
AIなどを使って、
分析することもできる。

👉「保管する決算書」から「活用する決算書」へ

今回のPDF納品には、
そんな意味もあると思っています。

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◇でも、最も大切なのは「セキュリティ」

一方、
決算書や法人税申告書には、

・預金口座の情報

・取引先の情報

・役員報酬の額

etc.
 

会社の重要な情報が、
たくさん含まれています。

ですから
電子データにすれば、

セキュリティが心配になります。

例えば、
メールにPDFを添付して送れば、
誤送信の危険があります。

また、

重要な決算データを預ける以上、
市販のストレージが、どのような環境で保管されるのかも、
私たち税理士としては、
非常に気になります。


そこで、
かなり&パートナーズでは、
株式会社TKCのデータセンター、

👉TISC(TKCインターネット・サービスセンター)

上のストレージを利用します。

 


TISCでは、

ISO/IEC 27001やクラウドセキュリティのISO/IEC 27017などの認証を取得し、

TKC社員による24時間365日の監視も行われています。

大切なお客様のデータだからこそ、
利便性だけではなく、
安全性を確保した環境で納品する。

ここには、
しっかりこだわりました。

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◇”TISC”の「お客様専用フォルダ」へ納品します

PDFになったからといって、
単にメールで「決算書を送ります」
ということではありません。

TISCのストレージに、
お客様の専用フォルダを用意し、

そこへ、
決算報告書や法人税申告書を納品します。

必要な時には、
そこから確認していただく。

紙からPDFに変わっても、

👉大切な決算書を、安全にお客様へ納品する

という考え方は、
何も変わりません。

納品する「器」が、
紙のファイルから、
安全な電子ストレージへ変わるだけです。

ちなみに、万が一の時は、

当法人で過去の決算書もすべてデータで保管していますので、
もし誤って手元のデータを削除してしまった場合でも、

すぐに再発行・ご提供できますので、ご安心ください。

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◇スタッフ一丸となって準備中です

とはいえ、
長年続けてきた、
紙による納品方法を変えるわけです。

お客様に、
どうすれば分かりやすく使っていただけるか。

スタッフが、
どのような手順でPDFを作成し、
確認し、
納品するのか。

現在、
かなり&パートナーズのスタッフが一丸となって、
10月からのスタートに向けて、
準備を進めています。

こういう新しい仕組みを、
みんなで考えながら作っていくのも、
なかなか楽しいものです。


決算書が、
もっと身近な経営資料になってほしい。
そんな思いを込めて、
かなり&パートナーズでは、
10月から、
決算報告書・法人税申告書のPDF納品
をスタートします。

皆様、ぜひご期待ください。