『自分には他人に誇れるような特別な才能がない』と、

創業をためらっていませんか?

 

多摩市志創業塾では、経営戦略のお話の中で、
独自性のある事業を構築するための

👉「事業ドメイン(領域)」

を発見することの大切さをお伝えしています。

創業を考える時、
多くの方は、

・「何を売るか」
・「どうやって売るか」

を考えます。

もちろんそれも大切です。
しかし、

その前に考えなければならないことがあります。

それは、

これから経営者となる

👉「自分は何者なのか」

ということです。



◇プロとしての専門性

誰にでも、
職業上の専門分野があります。

私であれば税理士業務です。
建設業であれば建築技術。
飲食業であれば料理の技術。
美容師であれば美容技術。

まずは、

その人が

プロとして提供できる”専門性”があります。

しかし、

それだけでは”独自性”は生まれません。



◇人生そのものが「得意技」

そこで重要になるのが、
私が

その方の「得意技」と呼んでいるものです。

得意技とは、

・人生経験
・信念
・人生観
・趣味
・好きなこと
・苦労した経験
・乗り越えてきた体験

言い換えれば、
その人の

 

👉”人生”そのものです。



◇「独自のドメイン」は重なったところにある

独自の事業ドメインは、

👉専門性と得意技が重なった場所

 

にあります。

例えば、私の場合。


「税理士」であること。

それだけなら全国にたくさんいます。

しかし、私は、

強度行動障害の状態にある長男の

支援を通じて、
障害福祉サービスについて

長年学び、

厳しい環境の中で戦い続けてきました。

・制度も知っています。
・現場も知っています。
・利用者家族の想いも知っています。
 

税理士としての専門性と、
障害福祉に関する知識と人生経験。

この二つが重なった領域が、

私の事業ドメインの一つです。

だからこそ、

障害福祉サービス事業所に

対する支援については、
他の税理士にはない価値を

提供できると考えています。



◇ニッチビジネスはこうして生まれる

独自性のある事業というと、
何か特別なアイデアを

考えなければならないと思う方がいます。

しかし、

そうではありません。

自分の専門性と

自分自身の大切な人生を重ね合わせていく。

すると、

自然に他人とは違う領域が見えてきます。

その結果として、

独自のニッチ市場が生まれるのです。

何故なら

貴方は、他の誰とも違う存在だからです。



◇自分を表現することを怖がらない

創業相談を受けていると、
自分を素直に表現することを

怖がる方が少なくありません。

・「こんな経験に価値があるのだろうか」
・「こんな話をしても良いのだろうか」
・「ふざけていると思われるのだろうか」

そう思ってしまうのです。

しかし、

私は逆だと思います。

人は、

・その人”らしさ”に共感します。
・人生経験に共感します。
・失敗談に共感します。
・苦労してきた話に共感します。

完璧な人に惹かれるのではなく、
その人にしかない物語に惹かれるのです。



◇あなたのドメインは必ずある

私は、どんな人にも

独自の事業ドメインがあると思っています。

それはまだ言葉になっていないだけです。

職業上の専門性と、
人生そのものを重ね合わせてみてください。

きっと、
あなただけの領域が見えてきます。

その領域こそが、
あなたにしか提供できない価値です。

そして、
その価値を遠慮せず表現してほしいと思います。

あなたの人生は、
誰かの役に立つために存在しているのですからウインク