当事務所では「社内木鶏(もっけい)」を毎月開催しています
もう、1年半続いています。


「致知」という雑誌があるのですが、この中から3つの記事を選んで、
自分の経験と照らして感想文を書き、
3つのグループに分かれて、一人一人発表、
発表の都度、グループ全員が、感想を述べます。
その際の約束事は「美点」を述べること。つまり良いところに目を向けるということです。



皆の感想文は本当に素晴らしい。
また、これが、おもしろいですね

いつも大人しい人、いつもおちゃらけている人・・・
こんなに良いことを考えているんだ・・・・という新鮮な発見があります。

そして、「致知」に掲載されている記事は本当に深い・・・
「人間学」について、本当に勉強になります。
http://www.chichi.co.jp/


この楽しい、「社内木鶏」さらに続くと良いですね


さて、「木鶏」の意味ですが、
中国の「荘子」にある故事だそうです。

軍鶏を育成する名人が、王の命令で軍鶏を育成することになった。

10日たったころ、「王がもう戦えるか?」と聞くと、
名人は「まだまだ、むやみやたらに戦う気を見せています」

さらに10日たったころ「もう戦えるのでは?」と聞くと、
名人は「まだまだ、他の軍鶏の姿や声に、いきり立っていますから」

そして10日たったころ王が尋ねると
名人は「そろそろ良いでしょう。他の軍鶏がどんなに声を上げても、全く動じません。
まるで『木鶏』のようです。完全に徳が身に付いたのでしょう」


溢れるような才能と力を持ちながら、
私はそんなものは持っていませんという顔をして、
「木鶏」のようにただ力に満ちてそこにある。


いつか、そんな「木鶏」のような人になりたいですね