3/21に東京はオペラシティにおいて予定されていた
磐城高等学校吹奏楽部の東京公演が中止となりました。


現地では、四ツ倉や久ノ浜、小名浜の津波被害が酷く、
学校では生徒とその家族の安否確認にも苦労しているようです。

しかも、原発の事故がその被害に拍車をかけています。


常磐線や常磐自動車道が不通で、
現役や地元のOBは東京へ出てくる足が無く、
もちろんこんな状況ですから、練習も出来ず・・・


一時は東京のOBだけで何とか・・・
とも考えたのですが、東京も輪番停電で交通事情がとても悪い。



本当に・・・本当に・・・断腸の思いですが、
中止の決定と相成りました。


実行委員の一人として、
昨年の夏から苦労しながら準備を重ねていただけに、
あと一歩・・・あと一週間のところでの中止は残念でなりません。



しかし、磐城高校吹奏楽部は、十数年前の講堂火災による楽器全焼。
それに伴う部員減少(6名)による廃部の危機を乗り越えてきました。

今回の災害においても、地元の復興とともにあり、
音楽を通じ、皆さんの心の支えとなり、
いつか必ず復活すると信じています。

灰の中から蘇るといわれている
この不死鳥「火の鳥」のように




いつか

東京で盛大に「復興記念コンサート」が出来るように。
これから皆で頑張りましょうね。


動画は、演奏する予定だったスミスの「華麗なる舞曲」
全国大会の演奏です。
演奏会にいらっしゃる予定であった皆様。
是非、お聴きください。