タラ・ハントさんの「ツイッターノミクス」を読んだ。
この本は「ツイッター」のノウハウ本ではありません。
これからの時代がどのような時代になるのか・・・
その示唆にあふれたすばらしい本だった。
タラさんのいう「ウッフィー」の概念は、WEB2.0で花開いた
ボランタリー経済の仕組みを明確に表す言葉。
「ウッフィー」とは、ウェブの世界では「お金」よりも遙かに価値のある「通貨」
それは与えることにより増えてゆく。
貢献することにより貯まってゆく。
「信頼」に似た言葉ですが、ちょっとニュアンスが違います。
例えば、ツイッターでは、過度な宣伝、広告、告知は「ウッフィー」を減らす行為。
役に立つ情報を発信したり、困っている人を助けたり、
楽しい雰囲気を伝えたり、ポジティブな気持ちを伝えたり・・・
このような行為が「ウッフィー」を増やす。
これからの事業者は、ツイッター、ブログ、SNSでは、「ウッフィー」を増やすための、
あうんの呼吸というか、空気感というか、
そのあたりをつかむ必要がありそうですね。
あくまで、与えること、貢献することが重要。
出し惜しみはせず、皆に役に立つ情報であれば、皆の為に発信する。
この姿勢が、積もり積もって、結果として自分のビジネスの利益になってゆく。
これはまさに「自利利他」の世界。
WEB3.0の時代において、現実に、目に見えるようになってきました。
(TKCの創設者、飯塚会長の先見性は凄い!と改めて思います。)
「いま獲得したウッフィーは、将来に実ると考えればいい。あなたの会社のしているよいこと、楽しいこと、おもしろいことには必ず誰かが気づく。そして広める。そうして増やしたウッフィーが、いつの日か事業に利益をもたらすのである。」ツイッターノミクス 252ページ
現状のネット社会は、ポータルサイト全盛の時代。
彼らは、サイト作成のリテラシーと、SEO対策のノウハウで、
検索サイトの上位を独占して、ユーザーと個別サイトの橋渡しを行っている。
そして、その橋渡しにより、マージンを得ている中間業者。
楽天さん、amazonさん、Yahoo!さん等々。
巨大なものから、小さなものまで、百花繚乱です。
しかし、あと10年後はどうだろうか。
現在より遙かに、ユーザーのネット社会におけるリテラシーは高まり、
ポータルの中抜き現象が発生するのかもしれない。
そのとき、タラさんが言うように、
きちんと作り込み、ネット社会に対する確かな貢献をしている、
地道にウッフィーを蓄積しているサイト、「本物のサイト」に、
必ずユーザーが気づき、たどり着く。
例えば、地方で、地道に、堅実に、本物の仕事をしている方々が、
密かに発信している情報に、必ず気づき、たどり着く。
そんな時代になるのではないか、
本物が認められる時代になるのではないか、
と思うのです。
この本は「ツイッター」のノウハウ本ではありません。
これからの時代がどのような時代になるのか・・・
その示唆にあふれたすばらしい本だった。
タラさんのいう「ウッフィー」の概念は、WEB2.0で花開いた
ボランタリー経済の仕組みを明確に表す言葉。
「ウッフィー」とは、ウェブの世界では「お金」よりも遙かに価値のある「通貨」
それは与えることにより増えてゆく。
貢献することにより貯まってゆく。
「信頼」に似た言葉ですが、ちょっとニュアンスが違います。
例えば、ツイッターでは、過度な宣伝、広告、告知は「ウッフィー」を減らす行為。
役に立つ情報を発信したり、困っている人を助けたり、
楽しい雰囲気を伝えたり、ポジティブな気持ちを伝えたり・・・
このような行為が「ウッフィー」を増やす。
これからの事業者は、ツイッター、ブログ、SNSでは、「ウッフィー」を増やすための、
あうんの呼吸というか、空気感というか、
そのあたりをつかむ必要がありそうですね。
あくまで、与えること、貢献することが重要。
出し惜しみはせず、皆に役に立つ情報であれば、皆の為に発信する。
この姿勢が、積もり積もって、結果として自分のビジネスの利益になってゆく。
これはまさに「自利利他」の世界。
WEB3.0の時代において、現実に、目に見えるようになってきました。
(TKCの創設者、飯塚会長の先見性は凄い!と改めて思います。)
「いま獲得したウッフィーは、将来に実ると考えればいい。あなたの会社のしているよいこと、楽しいこと、おもしろいことには必ず誰かが気づく。そして広める。そうして増やしたウッフィーが、いつの日か事業に利益をもたらすのである。」ツイッターノミクス 252ページ
現状のネット社会は、ポータルサイト全盛の時代。
彼らは、サイト作成のリテラシーと、SEO対策のノウハウで、
検索サイトの上位を独占して、ユーザーと個別サイトの橋渡しを行っている。
そして、その橋渡しにより、マージンを得ている中間業者。
楽天さん、amazonさん、Yahoo!さん等々。
巨大なものから、小さなものまで、百花繚乱です。
しかし、あと10年後はどうだろうか。
現在より遙かに、ユーザーのネット社会におけるリテラシーは高まり、
ポータルの中抜き現象が発生するのかもしれない。
そのとき、タラさんが言うように、
きちんと作り込み、ネット社会に対する確かな貢献をしている、
地道にウッフィーを蓄積しているサイト、「本物のサイト」に、
必ずユーザーが気づき、たどり着く。
例えば、地方で、地道に、堅実に、本物の仕事をしている方々が、
密かに発信している情報に、必ず気づき、たどり着く。
そんな時代になるのではないか、
本物が認められる時代になるのではないか、
と思うのです。