2008.8.11郡山市にて、吹奏楽コンクール福島県大会が開催されました。

私たち、磐城高校吹奏楽部OBにより構成される「磐城ウィンドオーケストラ」は、
7月のいわき市大会で、いわき市の代表権を獲得して、福島県大会に臨んでいました。

福島県大会に、福島県全域から集まる10団体の市民吹奏楽団。
その中で、東北大会の切符を得るのは2団体のみ。


私たちは、当日、田村市文化センターまで、バスで移動。
3時間弱の練習であったが、前日練習からかなりの進歩があった。
前日の午後に、やっとほぼ全員がそろい、
短い練習時間を集中して乗り切ってきましたが、
やはり時間が熟成をさせることもあるのでしょうね。

田村市文化センターからバスで移動1時間。
本番会場の郡山市民文化センターに到着。

中に入ると演奏団体が記念写真を撮影しているなど、
コンクール会場独特の雰囲気で身震い。

リハーサル室で、最後の調整の後、舞台下手へ。

私たちの出番は1番のトップバッター。
吹奏楽コンクールでは、不利とされる出演順。

入場すると・・・・観客がいない・・・・(笑)
2000人入る会場で、2階に審査員がいるものの、他に100人いるだろうか??
あまりにも少ない観客数で、私たちは妙にリラックスできた。

さて、曲は、課題曲「ブライアンの休日」

前日、当日チェックしたポイントを完璧にクリヤー。
トランペットのリズムも素晴らしい。
トリオの歌い方も練習通り。きれいに、静かに入り、
途中でもう一段、たっぷりと歌う。これも良くできた。

自由曲の「メリーウィドウ」

冒頭もテンポばっちりで入ることができ、
小気味よいマーチも成功。
自分のソロもまあまあ、課題だったピッチもOK。

ヴィリアの歌は、リード先生バージョンの譜面を使用。
歌い方も練習通り。表現に集中でき、とても心地よい。

最後、多少、リズムが乱れたところがあったが、
冷静な指揮者のもと、一瞬で回復。
フィナーレも良かった・・・・



終了後、他団体を聴いた後、打楽器運搬でヘトヘトの団長のTさんと、
生ビール4杯も飲んで・・・0次会。
焼き鳥も肉も腹一杯食べました・・・・(^^;

そして・・・いざ、18時20分から行われる結果発表の場へ。


1番目なので、一番最初に名前が呼ばれ、「金賞!ゴールド!」


金賞は10団体のうち4団体。
4団体のうち、2団体が東北大会への出場権を得るのだが・・・・

残念!代表権獲得とまではいきませんでした。



しかし、極端に短い練習時間と、プログラム順が1番という不利を乗り越えての金賞受賞です。
私たちは、練習以上の出来の納得のいく本番でしたから、全く後悔はありません。

私自身、音の輪が無くなって以降、1年に1回、楽器をケースから出すかどうかという状況でしたが、
市大会終了後、毎朝6時頃から、事務所でロングトーンや指さらいをして練習していました。
結果、ピークの大学時代に比べると、50%位でしょうか・・・・
その位まで調子を戻すことができ、運指に気を取られることなく演奏できました。
自分のこの状態は、本当に久しぶりなので、気持ちが良かった!!


そしてなにより、郡山からいわきに帰るバスの中で、若い後輩達をビールを飲み交わし、
いわきでの打ち上げの楽しいこと楽しいこと。

ついこの間まで、弟や妹のように感じていた「ミドル」のOB・OG達に加え、
今回は、20歳以上も歳の離れた「ジュニア」のOB・OG達と一緒に練習をし、
音を合わせ、ステージに上がり、祝杯をあげ、楽しく飲めるのは幸せという他ありません。
本当にありがとう。

我々「シニア」も、体力の続く限り、ジュニアの足を引っ張らないよう、頑張ります!

来年は、地元アリオスでの県大会!
来年こそ、東北大会の切符を獲得しましょう。