昨日は、本当に久しぶりの事務所見学会でした。

開業当初、そして、開業後5年前後の頃は、よく事務所見学会に出かけたものです。

事務所見学会は、自分の事務所の将来像を見るには最も良い機会で、
様々な資料や、仕事の仕方、組織の作り方や、資料の綴じ方に至るまで、
良いと思われることはとことん、先輩事務所のマネとしてきました。

普通、税理士が同業者に、自分の事務所を公開するようなことは、
絶対にしないと思います。
やはり、商売敵ですから・・・

しかし、TKC全国会には「血縁的集団」という理念があります。

数十年前に開業した先輩税理士も、
これから開業しようとする若い税理士も、
家族同様。
仲間ですから、ノウハウは全員共通のものであるという理念です。

ですから、TKC会員が、TKC会員の事務所に見学に行くと、
ありとあらゆる資料を公開してくださり、コピーもOKです。

そして、頂いたノウハウを、自分の事務所にあうように加工し、
さらに進化させてゆく。

それを、頂いた私たちは、さらに後輩の税理士事務所に伝えてゆく。

こうして飯塚会計事務所から生まれた「TKCの遺伝子」は、
数多くの税理士達の事務所で進化発展を遂げながら、
若い開業税理士の事務所の中にも綿々と受け継がれてゆく。

http://dr.takeshi-iizuka.jp/index.html

これが、TKC会員の税理士事務所が伸びている理由なのでしょう。



さて、昨日見学させていただいた事務所は、
TKC西東京山梨会の会員税理士事務所の中で、
随一の先生の大事務所の見学会です。

当事務所は、午後お休みを頂いて、
全員で出かけました。

内容は、さすがに素晴らしく、当事務所の10年先を見ることができました。
ノウハウも、大きなものから、総務関係の小さなものまで、
随所に感じられ、一つ一つ全員がメモをしてきました。
また、事務所に掲示されている文書や、人事関連の文書までコピーを頂きました。

夕方、当事務所に戻り、見聞きしたことを、
全員でポストイットに書き出し、類型化し、今後の方針を立てました。

さぁ、これからです。

今度は、先生に恩返しが出来るよう、
頂いたノウハウで、かなり会計も成長し、
さらに多くの若い税理士先生にこれを伝えることができるようになります。

先生、有り難うございました。