中島みゆきさんの歌です。
父が亡くなった際、この歌にとても励まされました。

私の父は15年前に東京の病院で癌で亡くなりました。
父の遺体と同行する母を見送って、一人上野から、
郷里のいわきに帰りました。
ちょうど、雪も降ってきました。

もちろん、指定券など取っていないので
満席の特急電車で、デッキの床に腰をかけて、
帰りました。

ショックでした。
大事な父が亡くなったのに、特急電車の中は、
いつものとおり、家族連れは楽しそうに、
サラリーマンは、ビールを飲んでいた。
何も変わったことがないかのように。


先日、懇意にしていただいていた方が亡くなった。
通夜の出席者の意外なほどの少なさに、少々驚きながら、
心からのお別れと、お礼をしてきました。

そして、やはり、何も変わることもなく、
世の中は何も変わることなく、動いていました。


私たちが、この世を去る時も、
もちろん、そうでしょう。

しかし、その覚悟を定めることから、何かが始まるのだと思うんですよね。

そして、

「空の手のひらの中、人は、永久欠番」

この言葉を心の支えにしたいですね(^^)