今日は、スケジュールが唐突に空いたので、
運転免許の更新に行ってきました。

前回、「失効」してしまったので(..;)
今回は、「初回」の講習で、2時間でした。

私は車に乗らないので、優良ドライバー??だったのですが、
次回からは、やっと「ゴールド」に復活できそうです。

試験場で毎回驚かされるのは、その合理的な手順。
あれだけ多様な方が毎日1200人(年始は5000人ですって)
訪れる中で、自分が工場の部品になったように、
スムーズに流れてきます。

講習場所や交付場所の掲示も、これでもかとばかりに、
上に付いたり、横に付いたり、下に付いたり。

ここに、「書く場所」が欲しい、と思う場所に、
必ず、デスクマットと筆記用具が置かれた「書く場所」がある。

講習場所まで少し歩くのですが、そのコピー用紙半分の「地図」も、
きちんと講習場所の受付で、回収し、裏向きに置いていました。
あれ、もう一度使うのでしょう。

実に細かい部分に到るまで、
「ここにこういったものが欲しい」という場所に、
必ず、必要なものが、無駄なくあります。見事!

また案内所の女性や、検査官、講習の講師や、交付場所の女性に到るまで、
毎日何度も繰り返す内に熟練の技や感覚を高度に身につけていることが解ります。

企業の生産現場においても、生産開始当初から経験曲線があがるに従って、
生産性が上昇し、付加価値が上がる、といいます。
ここでは、何十年もの間、同じ業務を行ったことによる、「経験値」が
蓄積され、熟成され、煮込まれている、その究極の形を見ることができます。

一見、あたりまえのように感ずることが、
この試験場では、現実のものとなっている。


勉強になりました。

府中運転免許試験場
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/fuchuu.htm